岩井俊二監督・原作・脚本・編集の新作映画『ラストレター』の特報と予告編が公開された。

2020年1月17日から公開されることが決まった同作は、岩井監督の出身地である宮城を舞台に、手紙の行き違いをきっかけに始まった2つの世代の男女の恋愛模様や、それぞれの心の再生と成長を描く作品。

主人公の岸辺野裕里役に松たか子、裕里の姉・未咲の高校生時代と未咲の娘・遠野鮎美役に広瀬すず同級生だった未咲に恋をし、手紙の行き違いをきっかけに裕里と文通を始めることになる小説家・乙坂鏡史郎役に福山雅治高校生時代の鏡史郎役に神木隆之介、裕里の娘・颯香と高校生時代の裕里役に森七菜がキャスティングされている。

予告編、特報には、「拝啓 乙坂鏡史郎様 私のこと覚えていますか?」「拝啓 遠野未咲様 君のことをどれくらい覚えているかと聞かれたら、それはまるで昨日のことのように、鮮明に覚えていますよ」という裕里と鏡史郎のナレーション、裕里、鏡史郎、未咲らが行き違う様子に加えて、庵野秀明演じる裕里の夫の姿などが映し出されている。

同作に寄せて新海誠は「ラブレターのいくつもの誤配や錯綜が、人生を作っていく。その美しさを教えてくれるのは、傘をさした二人の少女だ。岩井俊二ほどロマンティックな作家を、僕は知らない」とコメント。特報、予告編9月13日から全国の映画館で順次上映される。

『ラストレター』ロゴ ©2020「ラストレター」製作委員会