タッチアップ阻止しようと強肩を披露も…まさかの大暴投

 大リーガーは強肩で観るものを驚かすイメージがあるが、時にそれが度を過ぎてしまう。インディアンスジェイク・バウアーズ外野手バックホームで、バックネットまで届かせてしまう、“強肩の無駄遣いシーンが話題に。MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」が脚光。ファンを呆然とさせている。

 2日(日本時間3日)のホワイトソックス戦だった。インディアンス4点リードの5回。1死三塁の場面で、ホ軍モンカダの打球は左翼への飛球。当然タッチアップを狙う場面だ。

 左翼のバウアーズは定位置からやや前進しながら捕球。さぁここから自慢の強肩を見せつける時だ……ったのだが、やり過ぎてしまった。

 バウアーズは捕球するや豪快に本塁へ向かって送球。しかし捕手の頭上を大きく超え、ノーバウンドでそのままバックネットを直撃してしまった。走者は悠々ホームイン、バックネットに当たったボールがはね返り、三塁側ベンチ付近まで戻ってくるシーンはなんともシュールだ。

 笑うしかないとばかりに、白い歯を覗かせるバウアーズ。一部始終をCut4は公式インスタグラムで、「ジェイク・バウアーズのキャノン」とキャプションをつけて、動画付きで投稿。現地ファンもあまりのノーコンぶりに呆然としているようだ。

ノーコンぶりにファンも呆然「ひどいスローだ」

「なんてこった」
「ひどいスローだ」
「これがバウワーズ」
「高すぎたね」
「正にキャノン
「正確じゃなかったらどんなに強肩でも意味がない」
スタンドファンにでも投げようとしたんだな」
「すべてのキャノンが正確とは限らないな」
「腕の筋トレし過ぎだろ」

 バウアーズは昨季メジャーデビューした23歳。今年6月14日にはサイクルヒットも達成している若手の有望株だ。強肩も武器だが、この日ばかりは功を焦ってしまったようだ。(THE ANSWER編集部)

インディアンスのジェイク・バウアーズ【写真:Getty Images】