ここではスマホ(iOS / Android)のゲームアプリのセール情報をお届けしています。

 価格は当方で確認した時点のものです。急にセールが終わることもあるため、購入前には価格の確認を行ってください。
 アプリ名のリンクは電ファミ内かiPhone ACのレビューページに移動します

注目情報

コアなファンの多いゲーマー向けSRPGユグドラ・ユニオンがセール。

キャラのかわいさと遊びやすさで人気の『魔女の泉3』がセール開始。

文/カムライターオ


新着セールアプリ

『ユグドラ・ユニオン YGGDRA UNION』
iOS 1800円 → 1200円、Android 1800円 → 1200円
8/29~9/12

 かわいいキャラクターとは裏腹に、複雑なシステムと高い難易度、重厚なストーリーを併せ持つ、完全にコアゲーマー向けのSRPG
 『ファイアーエムブレム』のようなファンタジー世界の戦記物語だが、ファンからも異端扱いされるほどのヘビー級のゲーム。
 ただ、イージーモードが用意されたため、ライトユーザーでも楽しめるようになっている……かもしれない。

iOS版ダウンロードはこちらAndroid版ダウンロードはこちら


『魔女の泉3』
iOS 480円 → 360円、Android 480円
9/5 追加

 かわいい魔女が活躍する、とても遊びやすい人気RPGシリーズの3作目。
 フィールドを散策して素材を集め、回復や強化のアイテムを作り出すことができ、修行によって戦闘しなくてもキャラを鍛えることができる。
 今回の主人公は「人形使い」で、様々な人形を召喚して使役できる。
 魔女たちは人間に迫害されており、ストーリーは結構重い。
 なお、続編の『魔女の泉4』は11月に配信予定。

iOS版ダウンロードはこちらAndroid版ダウンロードはこちら


『Motorsport Manager Mobile 3』
iOS 480円 → 無料、Android 580円 → 無料
9/5 追加

 本格派のレーシングチーム運営シミュレーションの3作目。プレイヤーは監督であり、自分でレースを行うわけではない。
 本部ではマシン開発やドライバー契約、施設の拡張などを行い、レース中は天候を見ながらタイヤ交換などのピットイン指示を出す。
 今作からフォーミュラカーレースだけでなく、GTカーレースや耐久レースも加わった。無料配布なので注目。

iOS版ダウンロードはこちらAndroid版ダウンロードはこちら


『The Room: Old Sins』
iOS 600円 → 240円、Android 520円
9/5 追加

 世界最高峰の脱出ゲームシリーズの4作目。3Dで描かれたグラフィックの細密さが素晴らしい。
 ミニチュアハウスの部屋を移動しながら、様々な箱や装置の謎を解いていく。
 ストーリーに繋がりはないので、前作未経験でも問題はない。

iOS版ダウンロードはこちらAndroid版ダウンロードはこちら


『TheoTown』
iOS 720円 → 480円、Android版は本体無料+課金の形式
9/1 追加

 本家の『シムシティ』をかなり忠実に再現した、大規模な都市開発シミュレーションゲーム。
 EAがスマホで公開している『シムシティ ビルドイット』のような亜種とは全く異なる内容。
 見た目は『シムシティ2000』のようなドットグラフィックだが、システムは『シムシティ4』に近付けられていて、公害や交通渋滞が町の深刻な問題となり、医療や防犯、教育にも気を配る必要がある。

iOS版ダウンロードはこちらAndroid版ダウンロードはこちらSteam版ダウンロードはこちら


『アルトのオデッセイ』

iOS 600円 → 240円、Android版は本体無料で広告・課金あり
9/1 追加

 ロングセラー作品『Alto’s Adventure』の続編で、今回は砂漠が舞台。
 グラデーションが美しい印象的な風景の中を、スノーボード(サンドボード)で疾走するカジュアル・ランゲーム。
 なお、1作目の『Alto’s Adventure』もセール中。

iOS版ダウンロードはこちらAndroid版ダウンロードはこちら


『Space Marshals 2』
iOS 600円 → 240円、Android版は広告付きで本体無料
9/5 追加

 西部劇とSFを合わせた世界観を持つ、『メタルギア』のような見下ろし型のステルスアクション。
 敵やトラップを避けて進んでいくゲームで、グラフィックはかなり高精細。
 敵を不意打ちする攻撃が加わり、前作よりステルスゲームとしての楽しさが増している。

iOS版ダウンロードはこちらAndroid版ダウンロードはこちら


『Beholder』
iOS 600円 → 360円、Android 600円 → 300円
9/5 追加

 社会主義国家の国営マンションの管理人となり、住民の生活を監視して政府に密告する運営シミュレーション。
 部屋に忍び込んで監視カメラをセットする一方で、住民の困りごとを聞いて対処する管理人としての責務も果たしていく。
 なお、続編が公開されているが、まったく別のゲームになった。

iOS版ダウンロードはこちらAndroid版ダウンロードはこちらSteam版ダウンロードはこちら


おじいちゃんの記憶を巡る旅』
iOS 360円 → 120円
9/5 追加

 2017年にAppleから表彰を受けた、デジタル絵本のような作品。
 丘陵をスライドして動かし、おじいちゃんが通る道を繋げていく。
 ゲームと言うより、ビジュアルを重視した短編の芸術作品。
 ストーリーは「ベタ」だが、あえて凡庸にまとめたのかもしれない。

iOS版ダウンロードはこちら

セール継続中のアプリ

『ミステリーオブフォーチュン2』
iOS 120円無料Android 100円 → 無料
9/1 追加

 各キャラクターの行動パターンを細かく設定できる、オートバトルのRPG。
 多彩な職業とスキルが用意されていて、多数のチームメンバーを自由に育てられる。
 手軽さと深い育成をうまく融合させた作品。セール多め。

iOS版ダウンロードはこちらAndroid版ダウンロードはこちら


『Pocket City』
iOS 480円 → 360円、Android 430円 → 330
8/19 追加

 『シムシティ』のクローン。 『シムシティ ビルドイット』とは異なる、正当派の『シムシティ』のシステム。
 道の周囲に住宅・商業・工業の地区を並べ、街づくりを行っていく。
 需要があり、交通渋滞や税金や公害があり、昔ながらの『シムシティ』を踏襲している。
 洗練されたインターフェイスを持ち、初心者向けの難易度。

iOS版ダウンロードはこちらAndroid版ダウンロードはこちら

最近セールが終了したアプリ

『常夏プールパレス』
iOS 600円 → 360円、Android 600円
8/24~9/1 終了

 カイロソフトの大型プールリゾート開発シミュレーションゲーム。
 好きな形、好きな色のプールを作って、お客さんに楽しんでもらう施設配置型の作品。
 お客さんがSNSで感想や要望を発信し、それがプールの評価に繋がっていくのが特徴。
 今回が初セール。

iOS版ダウンロードはこちらAndroid版ダウンロードはこちら


『大空ヘクタール農園』
iOS 600円 → 120円、Android 600円
8/24~9/1 終了

 観光農園の拡張と農作物の改良を行う、カイロの農場シミュレーションゲーム。
 難易度は高くないが、自由度が高く、やり込み要素も豊富で、人気のある施設配置型の作品。
 『開園ピクセル牧場』のベースと言える。

iOS版ダウンロードはこちらAndroid版ダウンロードはこちら


『海鮮!!すし街道』
iOS 600円 → 360円、Android 600円
8/24~9/1 終了

 回転寿司店を経営するカイロソフトのシミュレーションゲーム。施設配置+料理型。
 ネタを組み合わせてオリジナルの寿司を開発するのが攻略のポイント。
 寿司が流れるレーンは自由にレイアウトできる。
 寿司という題材がキャッチーで、カイロの中でも人気のある作品。最近Switch版も発売された。

iOS版ダウンロードはこちらAndroid版ダウンロードはこちらNintendo Switch版ダウンロードはこちら


『ダンジョンメーカー』
iOS 360円 → 240円、Android 310円 → 130円
8/24~9/1 終了

 簡易的なダンジョンを作り、冒険者の行く手を阻むモンスターを配置し、戦闘時には自らも戦う、ダンジョンビルド・ローグライク
 レベルアップやスキル継承、ゲーム後の追加要素の獲得など、豊富な強化と育成の要素を持ち、延々と続けてしまうハマり度の高い作品。
 アップデートも意欲的に行われており、新モード「総力戦」が追加された。

iOS版ダウンロードはこちらAndroid版ダウンロードはこちらPCブラウザ版(DMM)はこちら


『Kingdom: New Lands』
iOS 1200円 → 600円、Android 1160円 → 460円
8/22~9/1 終了

 ドットグラフィックながら自然の情景と水面に映る景色が美しい、簡易的な王国建設シミュレーション。
 敵の侵攻を阻むディフェンスゲームでもあり、難易度はなかなか高いが、SteamやNintendo Switchでも公開されている人気の作品。
 説明が乏しく、わかりにくいゲームだが、レビューにプレイガイドを掲載中。

iOS版ダウンロードはこちらAndroid版ダウンロードはこちらSteam版ダウンロードはこちらNintendo Switch版ダウンロードはこちら


『Sproggiwood』
iOS 600円 → 120円、Android 550円 → 100円
8/24~9/1 終了

 Steamから移植された、海外のローグライクRPG。日本の『不思議のダンジョン』系とはかなり異なる内容。
 システムは簡潔だが、ローグライクらしさは十分で、アイテムではなくキャラクターが持つスキルを駆使し、敵が大量にひしめくダンジョンを突破していく。

iOS版ダウンロードはこちらAndroid版ダウンロードはこちらSteam版ダウンロードはこちら


『Little Inferno』
iOS 600円 → 240円、Android 550円 → 210円
8/23~9/1 終了

 暖炉で物を燃やす。ただそれだけのアプリだが、リアルに燃えていく様子が病み付きになる、破壊欲求充足アプリ。
 燃やすとコインを得られ、それで新たに燃やす物を購入していく。
 『World of Goo』や『Human Resource Machine』を開発した奇才の作品で、意味深な世界観を持つ。

iOS版ダウンロードはこちらAndroid版ダウンロードはこちらSteam版ダウンロードはこちら


『Human Resource Machine』
(ヒューマン・リソース・マシン)

iOS 600円、Android 550円 → 210円
8/23~9/1 終了

 世界的に高く評価された、コンピュータープログラミングをゲーム化したパズルの1作目。
 命令語を使って条件を満たす数値や文字を出力する、プログラムの動作を学ぶのに良いゲーム。
 命令語が少なく、プログラミングとしては不便を強いられるが、そこを工夫で何とかする楽しさがある。
 Androidでは続編の『7 Billion Humans』が公開されていないためか、こちらがセールされている。

iOS版ダウンロードはこちらAndroid版ダウンロードはこちらSteam版ダウンロードはこちらNintendo Switch版ダウンロードはこちら
Ultima Online』や『信長の野望 Online』、『シムシティ4』など、数々のゲームのファンサイトを作成してきた。
iPhone 解説サイト『iPhone AC』を経て電ファミニコゲーマーのお世話に。
シューティングとシミュレーションが特に好き。