株式会社ナナメウエ(本社 東京都港区赤坂 代表取締役 石浜嵩博)は、認定NPO法人D×P(ディーピー)(大阪市 理事長 今井紀明)と連携し、同社が開発・運営するコミュニティアプリケーション「ひま部」にて不登校・高校中退等の悩み相談窓口を2019年9月5日より期間限定で設置しました。


「ひま部」は一日の投稿数が600万回を超える国内最大の学生限定アプリです。ひま部の中では、親や先生など身近な大人に言えない様々な悩みや心配事が交わされることがあります。人間関係、病気、進路、中退や不登校など、10代だけでは解決できないような深刻な相談がアプリ上で行われます。ときには相談した当人も、相談をされた人も、どこに相談したらいいのかわからないケースもあります。

株式会社マクロミル・認定NPO法人カタリバ協働調査 2018年思春期の実態把握調査」では、思春期の子どもの進路以外の悩みは3~5割が対処できておらず、親・先生や友人に相談しない理由は「悩みを知られたくない」「心配をかけたくない」が多いことがわかっています。
(出典:https://www.macromill.com/assets/files/pdf/20181220-adolescent-research-report.pdf)

この度設置した「D×P不登校・高校中退悩み相談室」は、ひま部の人気機能であるサークル内に相談窓口として開設されました。D×Pは、通信・定時制高校の生徒・中退や不登校経験のある10代を対象に、LINE@での相談に応じているNPOです。

試験運用して2日間、71人のユーザーが登録し、160件のコメントがありました。D×Pのスタッフが相談に応じるのはもちろん、学生ユーザーが悩みを持つユーザーを連れてくるなど、相互的な支え合いも起こっています。一人でも多くの中高生の将来が明るくて豊かなものになるように、ひま部の若者の支えの幅を広げて、できる範囲で積極的にユーザーの生活改善に取り組んで行きます。

ナナメウエ石浜嵩博からのメッセージ

ひま部は全国の学生の居場所としてこれまで四年間運営されてきました。従来の学校では、たまたま住む場所が近かった30人ほどの生徒がクラスに集められ、何年も共同生活をしなくてはなりません。そうした閉ざされた空間で悩みを抱えて、潰れてしまうことは少なくありません。今回はDxPさんと共同で悩み相談サークルを運営する機会をいただき、相談を通じて学生の悩みが軽減され、将来が明るくなるようサポートしていきます。

D×P今井紀明からのメッセージ

「D×Pはこれまで、通信・定時制高校のなかに入りプログラムカフェを運営してきました。同じようにインターネット上でも、ひま部のような10代が自然と集まっているコミュニティに入れさせてもらい、ふと困った時に相談できるような仕組みができないかと考えています。10代のSNS上でのトラブルや犯罪に遭うケースが増えていますが、今や彼らの居場所となっているインターネットを奪おうとするのではなく、安心してつながる環境を10代の彼らとともにつくっていきたいです。」

会社概要

株式会社ナナメウエ
公式WEBサイト: https://nanameue.jp/ja/
全ての人に居場所を作り、孤独をなくすことをミッションにしている東京のベンチャー企業です。
ひま部等のインターネットコミュニティサービスDataWowというAIを用いたコンテンツ監視・浄化サービスを運営しています。

認定NPO法人D×P(ディーピー)
公式WEBサイト: http://www.dreampossibility.com/
通信・定時制高校高校生サポートに特化したNPOです。高校生に「つながる場」と「いきるシゴト」を提供することを目指し、現在大阪・京都・兵庫・滋賀・札幌・岡山などでプログラムを提供。オンライン上ではラインで全国からの相談を受けており、累計4000名の高校生サポートしています。

配信元企業:株式会社ナナメウエ

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