海と人、水と人との、新しいつながりを「うみだす」水族館『仙台うみの杜水族館』では、1階「広瀬川 海のみなもと山・里・川」ゾーンに、新エリア「 ちいさなリスのくに」が 2019年9月27日(金)にオープンいたします。
- リスたちの生活する空間に入っていく「ウォークスルー型」の新展示
歩きながら、リスの魅力的なさまざまな動きや仕草を間近で観察していただけます。また、金網やガラスなどの遮蔽物がないため、フォトジェニックな写真も撮ることができます。リスの飼育数も7匹から12匹に増え、よりにぎやかになります。
- 近くで、さまざまな角度から、リスたちの多様な魅力を観察
住・遊・食などの多様な行動を引き出す仕組みにより、リスの魅力的な姿や可愛らしい仕草を体感していただけます。
- リスのかわいらしさを最大限に引きたてるフォトジェニックな空間
可愛らしいリスとカラフルな設備は相性ばっちりで、フォトジェニックな空間です。
- かわいい!映える!見どころ盛りだくさん!
寄りでも引きでもかわいい写真を撮ることができ、さまざまな楽しみ方ができます。
リスたちのレストランはアンティークのカップボードを改装して制作しました。
リスのかわいい仕草の中でも、1、2を争う食事シーンをナチュラルな素材のエサ台や食器が引き立てます。かわいいお皿で木の実やリンゴなどいろいろなごはんを食べるリスたちの姿は必見です。
ハンモックでリラックスして寝ている姿や、切り株の水飲み場で水を飲んだり、水浴びをしたりして遊ぶ姿、草木を元気に駆け回る姿など、さまざまな演出でリスたちの行動を引き出し、今までの展示では見ることのできなかった、リスたちの魅力的な姿を観察できます。
- 二ホンリスの魅力
- 3匹の赤ちゃんが仲間入り!
親リスに比べ小さく、フサフサとした尻尾やあどけない動きが特徴で、大変かわいらしい姿を見せています。
- 水族館とニホンリスの展示
新エリア「ちいさなリスのくに」があるのは「広瀬川 海のみなもと山・里・川」のゾーンです。仙台市内を流れる広瀬川をモチーフとし、広瀬川に生息する生きものだけでなく、カエルやヘビなど、その周辺環境にくらす生きものも展示しています。
ニホンリスもその一つとして、2015年の開業以来、飼育展示しています。よくお客さまから「何で水族館にリスがいるの?」との声を聞きますが、海や川などの水環境だけでなく、その周辺にくらす生きものも展示することで「広瀬川」の生物とその周りの豊かな自然環境を伝えています。
【料金改定のお知らせ】
2019年10月1日(火)より、水族館入館料金を一部改訂いたします。
入館料(税込)
年間パスポート(税込)
〈お客さまのお問い合わせ〉
TEL:022-355-2222
http://www,uminomori,jp
配信元企業:株式会社 横浜八景島
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