鹿児島ユナイテッドFCは10日、MF阪本将基(23)が日本フットボールリーグ(JFL)のFCマルヤス岡崎に育成型期限付き移籍することを発表した。契約期間は2020年1月31日までとなる。

阪本は2014年にセレッソ大阪U-18からトップチーム登録されると、翌年に正式昇格。2018年に完全移籍で鹿児島入りしたが、今シーズンはここまで出番がなかった。移籍を受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。

「1年半ありがとうございました。なかなかチームの力になれず悔しい思いもしましたが、最高の仲間とサッカーできたことは僕の素晴らしい思い出です。みんなに負けないように頑張ってきます」

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