9月15日(日)夜9時からドラマ「刑事ゼロ スペシャル」(テレビ朝日系)が放送される。今年1月期に木曜ミステリー枠で放送された同ドラマスペシャルで、沢村一樹演じる時矢暦彦と、財前直見演じる“元妻”奥畑記子のプロポーズの言葉が明らかとなる。

【写真を見る】ひざまずいてのプロポーズに奥畑記子(財前直見)も感激

「刑事ゼロ」は、刑事拝命以来20年間の記憶を失った“記憶ゼロ”の刑事・時矢が難事件を解決していくミステリー

時矢の失った記憶を補う“トリセツ”的役割の新人刑事・佐相智佳(瀧本美織)との凸凹コンビも人気を集めてきた。

今回の見どころの一つは、記憶を失う前の時矢、いわゆる“ビフォー時矢”が出現すること。

ある出来事をきっかけに、ついに記憶を取り戻した時矢。「京都府警に時矢あり」とまでいわれた名刑事・ビフォー時矢が、キレッキレの推理で鮮やかに難事件を解決へと導いていく。

智佳も、憧れの存在だったビフォー時矢と念願の対面を果たし、大興奮。しかし、キレ者には自分の手助けなど必要ないことが分かり、彼女の心も揺れて動いていく。

さらに、今回のSPでは、時矢が敏腕弁護士の元妻・奥畑記子にプロポーズした瞬間が明らかに。

これまで時矢と記子の過去についてレギュラーシリーズで描かれたのは、「7年前に起きた殺人事件をきっかけに二人が知り合い、結婚したこと」「二人が2年前に離婚という道を選択したこと」という事実のみ。時矢と記子がどのように愛を育んだのかは、ベールに覆われていた。

そんな深い謎に包まれていた二人の愛の1ページが、ついに本作で描かれる。

神戸まで婚前旅行に出掛けた二人。プロポーズの舞台に選んだのは、カップルたちの聖地“永遠の愛の鐘”。

ベタなスポットで二人そろって鐘を鳴らし、時矢がひざまずいて指輪を差し出すという、意外にも古風でロマンチックなラブラブシーンが披露される。

ドラマ「刑事ゼロ スペシャルあらすじ

時矢暦彦(沢村一樹)、佐相智佳(瀧本美織)ら京都府警捜査一課13係のメンバーは、毎年恒例の慰安旅行に出発。今年はミステリーツアーという趣向で、行き先も知らされず連れていかれたのは、神戸・六甲山の頂上近くにあるホテルだった。

しかし、大きな宿であるにもかかわらず、宿泊客は13係の面々の他、6人の客1組のみ。しかもこの6人、どこかよそよそしい。訝しく感じた時矢が彼らに事情を聞いたところ、6人はこの日会ったばかりだと明かす。

彼らはそれぞれ、7年前この近くで亡くなった女子大生・黒江ミチルの知人で、精神科医の曽根和海(大東駿介)、モデルの明石舞衣(おのののか)、イベント会社専務・安西樹貴(波岡一喜)、フリーライター・宮浦逸夫(長谷川朝晴)、塾講師・笠木塔子(宮地真緒)、フラワーショップ店長・萩村重一(永島敏行)ら素性もバラバラ。彼らは全員、ホテルへの謎の招待状を受け取り、やって来たのだという。 (ザテレビジョン

沢村一樹主演「刑事ゼロ スペシャル」