ツエーゲン金沢は11日、DF長谷川巧が右ヒザ前十字じん帯損傷と診断されたことを発表した。

長谷川は、8月31日に行われた明治安田生命J2リーグ第30節の鹿児島ユナイテッドFC戦の試合中に負傷。その後、行われた検査の結果、前述の診断が下された。

なお、全治に要する期間は8カ月が見込まれており、今シーズン中の復帰は絶望的な状況だ。

アルビレックス新潟からの期限付き移籍で今季金沢にやってきた長谷川は、ここまで右サイドバックの主力としてリーグ戦27試合に出場していた。

サムネイル画像