10日に行われたユーロ2020予選でコソボ代表を率いるベルナルド・シャランデス監督の“ある行動”が大きな注目を集めた。イギリスメトロ』が伝えている。

10日にユーロ2020予選グループA第6節、イングランド代表vsコソボ代表が行われ、イングランドが5-3で勝利した。互いにミスもあり、激しい打ち合いとなった見どころ満載の一戦だったが、それ以上に注目を集めたのが、ハーフタイム突入直後にコソボ代表指揮官が見せた“ある行動”だった。

コソボキックオフ直後に先制点を奪うも、そこからイングランドの猛反撃に遭い、一気に4失点で逆転を許す。

さらに、前半アディショナルタイムのほぼラストプレーでは左サイドを突破したFWラヒーム・スターリングのお膳立てからFWジェイドン・サンチョにこの試合自身2点目を決められ、コソボは1-5のスコアで試合を折り返すことになった。

そして、ハーフタイムでの立て直しに向けてロッカールームに向けてトンネル内を足早に歩いていたシャランデス監督は、ややオフサイドにも見えた直前のサンチョゴールが認められたことに納得がいかなかったのか、激しい口調で怒りをぶちまけていた。

まさに怒りで手が付けられない状態に見えたシャランデス監督だったが、トンネル内にテレビ用の中継カメラがいることに気付くと、さっきまでの怒りは何だったのか、と思わずにはいられないほどのはにかんだ最高の笑顔を見せた。

厳密には舌は出していなかったが、その様子はまさに“てへぺろ”。あるいはダチョウ倶楽部の十八番とする“すいません、取り乱しました”を想起させる、お茶目なものだった。

先ほどまでの激昂から一転、シャランデス監督の見せた最高の笑顔にテレビスタジオイギリス人司会者は、思わず爆笑してしまった。

今回のユーロ予選を通じてコソボの勇敢な戦いぶりが話題になっているが、今回の一件によってシャランデス監督の人気も急上昇中だ。

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