バレンシアは11日、マルセリーノ・ガルシア・トラル監督(54)が解任したことを発表した。

マルセリーノ監督は、2018年の夏にバレンシア指揮官に就任。昨シーズンは開幕から好調を示し、最終的に4位でシーズンを終了。2年連続12位に終わっていたチームを見事に立て直し、3年ぶりにチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得。今シーズンもここまで1勝1敗1分けとまずまずのスタートを切っていた。

スペインマルカ』によれば、今回の解任は夏の補強方針を巡ってマルセリーノ監督とマテウ・アレマニーGM(ゼネラルマネージャー)が、ピーター・リム会長と対立し関係が悪化したことが関係しているようだ。

なお、同紙は有力な後任候補としてアルベルト・セラーデス氏(43)を挙げている。2009年に現役引退したセラーデス氏は、2013年U-20スペイン代表の指揮官に就任すると、翌年にU-21スペイン代表監督を歴任。2016年からはスペイン代表監督に就任したフレン・ロペテギ監督(現セビージャ監督)の下でアシスタントコーチを務め、昨シーズンは同監督と共にレアル・マドリーコーチを務めていた。

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