近頃はスマホやドローンの登場など、かつてプロのカメラマンでしか踏み込むことのできない、領域に簡単に素人でも手を出せる時代となってきました。時にはSNSでそんな状況がリアルタイムでアップされることにより、翌日ニュースとなり、個人個人がカメラマンの時代となっております。そんな中、こちらのニュースが話題です。
13歳の少年湖の中に車を発見してしまうBoy, 13, leads police to body of 69-year-old woman who went missing 27 years ago https://t.co/eqP3oAPDHh
— MxSuLoritoSchindler #PumpkinPosse (@TeaWithSu2) September 11, 2019
ということで、こちらはカナダにある「ブリティッシュコロンビア州」にあるグリフィン湖での事件です。
13歳の少年は別荘に遊びに来ており、近くにあるグリフィン湖にGoProをつけて、水中で撮影を楽しんでいたのですが、水深4.5メートル付近で、湖底に沈む怪しげな車を発見。
なんかやだな・・・そう感じたのか、彼は王立カナダ騎馬警察に連絡。嫌な予感は的中。3日後、その車の中からなんと69歳の女性の遺体が発見されたとのこと。
どうやらこの遺体は1992年に行方不明となった女性の遺体であることが判明。13歳の少年が、迷宮入りした事件を解決したということで、すぐにニュースになったようです。
この遺体の女性の息子は「事故でこのような状況になったのではないか」と考えているということで、息子家族はようやく深い眠りに付き幸せだと語っているということです。
まさにGoProと13歳の少年が有能だったということではありますが、日本でも富士の樹海あたりを捜索すれば大量の何かがでてきそうですね。
掲載元
https://www.mirror.co.uk/news/world-news/boy-13-leads-police-body-19912506
画像掲載元:写真AC
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