乃木坂46の4期生、賀喜遥香が8月から行っている、24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」の一人全国キャンペーン福岡編が、9月9日に実施された。

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■ 博多弁でメッセージ!

8月5日~6日の大阪、滋賀、広島、愛媛、16日の愛知、9月3日の栃木に続いて行われた今回のPR活動。

賀喜はまずFBS福岡放送入りすると、テレビ情報番組「バリはやッ!ZIP!」(毎週月~金曜朝5:20-6:30、FBS)のコメント収録を行った。「真夏の全国ツアー2019」福岡公演に続いて2度目の訪問となった賀喜は、福岡と聞いて印象に残ったことをイラストで紹介。

また、早朝放送の番組ということにちなんで、博多弁で視聴者に朝のメッセージを送る一幕もあった。

続いて、FM FUKUOKAへ移動すると3番組のコメント収録に参加。「Moving Monthly Style」では秋の行楽シーズンに行きたい場所、「Weekly Play List」では「聴くと走り出したくなる曲」というテーマでオススメの1曲を紹介。「カムカムFM FUKUOKA」ではニューシングルについて、「たくさんの曲が入っているので、すべての曲を聴いていただけたらうれしいです」とコメントした。

午前中の収録を終え、昼食のあとは、RKBラジオにて「カリメン」のコメント収録に臨んだ。この番組では賀喜がラジオリスナーの先生“ウィークリーティーチャー”となり、さまざまなテーマをもとに自身のエピソードを披露した。

■ スタジオ前には大勢のファンが

そして、同局の天神きらめき通りスタジオに移動して、「オトナビゲーション」の公開生放送に出演。平日の日中にもかかわらず、サテライトスタジオ前には大勢の観客が駆けつけ、賀喜の呼びかけに大きな声で返事するファンの姿も見受けられた。

その後はHMV&BOOKS HAKATA、タワーレコードアミュプラザ博多店を訪問し、ポスターやメッセージカードにサインを入れ店舗スタッフに手渡した他、ニューシングルが展開されている売り場の前で記念撮影も。

その他、タウン誌「シティ情報ふくおか」WEB版の取材も受けた。

■ ラッキーナンバーにまつわるエピソード

この日、終盤のクライマックスとなったのは、LOVE FM「music x serendipity」とFM FUKUOKAHyper Night Program GOW!!」の公開生放送。

ソラリアプラザ1F LOVE FMパークサイドスタジオでの収録では、賀喜がゲスト出演する前から大勢のファンがブース前に集まる盛況ぶりを見せ、彼女のスタジオ登場とともに現場は熱気に包まれた。

番組では数字にまつわるトークが展開され、賀喜は自身のラッキーナンバーである「8」についてのエピソードを披露。

■ 「たくさんの方々に支えられている」

続く「Hyper Night Program GOW!!」の公開生放送では、番組開始以来最大級の観客動員を記録し、大きな盛り上がりを見せた。賀喜は自身の姿が見えにくい後方の観覧客にも、満面の笑みで手を振り続けていた。

この日最後のキャンペーン活動は、KBCラジオドォーモ×ラジオ」へのゲスト出演。DJのアナウンサーとともに、シングル収録曲やMV撮影時の裏話、特典Blu-rayに収録された「Documentary of 乃木坂46 4期生編」など多岐にわたってトークが繰り広げられた。

こうして福岡でのPR活動を無事終えた賀喜は、「今日は3本の生放送に出演させていただきましたが、どの番組もたくさんの方々に来ていただけてびっくりしました! まさかあんな多くの人に集まってもらえるとは思っていなかったので、本当にうれしかったです。あらためて、たくさんの方々に支えられているんだなと実感しました」と感想を。

そして、9月12日(木)、13日(金)に行う一人全国キャンペーンに向けて、「次の宮城、福島、北海道で一人全国キャンペーンもラストになりますが、最後までしっかりPRできるように頑張ります!」と意気込みを語った。(ザテレビジョン

一人全国キャンペーンでFBS福岡放送入りした賀喜遥香