スロハピ株式会社は、「人生100年時代」の2週目を迎える50代以降の世代を対象とし、「定活」や「50代からの終活」をテーマに、会員(無料)が自由に情報発信や写真を投稿できるミドルシニア向けのSNSを敬老の日9月16日に正式オープンします。

年金2000万円問題や定年延長、年金受給年齢の引き下げなど「人生100年時代」では50代からは人生の2週目になり、1週目とは違うお金や健康、親の介護等、様々な問題が待ちうけています。そんな中で「定活」や「終活」という言葉が流行し、1週目の人生を振り返って、2週目の人生を模索する人が増えています。ある調査によると50代の調査でセカンドライフでやってみたいことのトップは圧倒的に「学びなおし」だそうです。そんな世代を対象に自分が学びなおしたことや、自分の趣味、健康、お金、働くことなど、同じ世代が自分の体験をこのSNSで共有することにより、今社会問題になりつつあるシニアの情報格差(デジタル・デバイド)をなくし、会員が同じ世代の人の追体験ができるようなミドルシニア向けのSNSを目指します。
シニアのスマートフォン利用率は年々増加して50代のスマートフォン利用率は50%を超えてきましたが、利用は連絡(LINE)、通話、インターネット検索、カメラと非常に限定されており、スマートフォンはこれからの高齢化社会では有効なコミュニケーションツールとして期待されているものの、まだまだ使いこなしているシニアは限られています。「Slow&Happy」ではスマートフォンから簡単に写真を投稿できる「IMADOKI」でスマートフォンを利用したSNSに慣れてもらい、そのあと時間に余裕のでてきたシニアの方には自分の体験や趣味をBLOGとして2週目の人生を投稿することにより、他の会員の方にはその方の追体験をしていただけるように設計されています。
投稿されたImadoki(写真)やBLOG(記事)には「いいね!」や「コメント」をすることが出来ます。ユーザーにはそれぞれのマイページがあり、自分の投稿にいいね!やコメントが付いた場合にはマイページ内の「お知らせ」にて通知されます。また、特定のユーザーを「フォロー」することが可能ですので趣向の合うユーザーを見つけたらフォローし、フォロー中ユーザーのマイページにアクセスすると、そのユーザーが投稿した写真やブログの一覧を閲覧することが可能です。
サイトの管理人は終活カウンセラー協会や終活協議会のコンサルタントの資格を有し、両団体の会員にもなっているため、今後同じコンサルタントや終活の講師にも会員層を広げていき、「終活の専門家」が終活について情報発信できるサイトにしたいと考えています。
Slow&Happy」は当面会員1万人を目標に展開しますが、SNSと融合し、好きな時に好きな項目を書き加えることができるデジタルエンディングノートを開発予定です。


<スロハピ株式会社について>
スロハピ株式会社は、代表が起業から15年間続けてきた会社の代表取締役を58才11ヶ月で退任したことを機にこれからの人生を「自分のためになる勉強」をして、その「勉強が世の中のためになる会社」を作ろうと「自由に自分らしくゆっくりとした楽しい時間を!」をキャッチフレーズに創業したシニア起業スタートアップです。

商号:スロハピ株式会社
代表者:代表取締役 齋藤隆
所在地:170-0005 東京都豊島区南大塚3-52-10 今井第五ビル
設立:2019年4月1日
URL:https://slowhappy.jp/
お問合せ:inquiry@slowhappy.jp

事業内容:1.インターネットによる情報提供及び情報処理サービス
ミドルシニア向けSNSサイト「Slow&Happy」の運営
デジタルエンディングノートサービス
2.「定活」「終活」に関するセミナー及び各種サービスの提供

<スロハピ株式会社のミドルシニア向けSNSについて>
ミドルシニア向けSNS「Slow&Happy」サイト https://slowhappy.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/Slowhappy.jp/

配信元企業:スロハピ株式会社

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