日清食品のカップヌードルのCMシリーズ「HUNGRY DAYS」の最新作となる「HUNGRY DAYS ワンピース ナミ篇」が、9月13日(金)から全国でオンエアされている。
漫画「ONE PIECE」とコラボレーションした「HUNGRY DAYS」シリーズの新作として、2019年5月にオンエアを開始した第一弾「ゾロ篇」は、「ONE PIECE」の人気キャラクターを青春アニメのタッチで描くという驚きと、CM全編に仕込まれた「ONE PIECE」にまつわる小ネタの数々などが話題となり、日清食品史上最多となる総動画再生回数2100万回を記録。「予告篇」を含めたシリーズ累計再生回数は2500万回を突破した。
また、CM総合研究所による6月度のCM好感度調査でも、「ゾロ篇」は日本の全企業のCM作品の中で好感度1位を獲得し、日清食品としては20年ぶりとなる快挙を成し遂げた。
最新作「HUNGRY DAYS ワンピース ナミ篇」は、前作「ゾロ篇」と同様、「ルフィ率いる“麦わらの一味“が高校生活を送っていたら」というパラレルワールドを舞台に、航海士を目指す女子高校生・ナミの日々の努力や心の葛藤にスポットを当てている。
また、背景に登場するキャラクターも、「ゾロ篇」を上回る人数となることも見どころの一つだ。
ルフィ役の田中真弓、ナミ役の岡村明美らアニメ版「ワンピース」(毎週日曜朝9:30-10:00、フジテレビ系)と同じ声優陣が出演する他、キャラクターデザインは「ツルモク独身寮」の作者として知られる窪之内英策、音楽はBUMP OF CHICKENがシリーズを通じて担当する。
■ 「HUNGRY DAYS ワンピース ナミ篇」のストーリー
いつか優秀な航海士になりたい…。大きな夢に向かい日々の努力に青春を捧げる17歳の女子高校生・ナミ。徹夜の勉強、毎日の学校生活、そしてハードなアルバイトと過酷を極める生活に、ナミの気持ちは折れる寸前…。
「この青春はいつか報われますか？」。追い詰められたナミから出た「助けて…」の言葉。心の声をしっかり拾い上げてくれたルフィ、そして明るく優しい仲間たちの笑顔が、ナミをまた一歩、夢に近づける。（ザテレビジョン）
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