90万人ものミャンマー避難民が暮らすバングラデシュを、デヴィ夫人が訪問。
帰国報告会を開催します。

2017 年8 月にミャンマーのラカイン州で発生した、イスラム系少数派の武装勢力とミャンマー治安部隊の衝突から2 年。ミャンマーバングラデシュ両政府による帰還政策が進むものの、故郷に戻った人はごくわずかにすぎません。
避難民と地元住民との軋轢も日増しに高まり、緊張が続いています。

AAR Japan はバングラデシュのコックスバザールにある避難民キャンプで支援活動を行っています。デヴィ・スカルノ夫人はAAR のこの活動をかねてより支援くださっています。

90 万人超と見られる避難民のうち、実に過半数の55%が18 歳 未満の子どもです。キャンプ内で生活する子どもたちと触れ合う デヴィ夫人(2019 年9 月11 日)
このたび、9 月8 日~ 12 日にかけ同国を訪れ、AAR が実施する支援活動を視察し、避難民の子どもたちと交流しました。
避難生活が長期化するキャンプで夫人が目にした、ミャンマー避難民の今をお話しいたします。

【日時】2019 年9月25日(水) 13:30~14:45
【場所】AAR Japan[ 難民を助ける会]
東京都品川区上大崎2-12-2 ミズホビル6 階会議スペース
(JR「目黒駅」徒歩2 分)

【お問い合わせ】
電話:03-5423-4511
Fax:03-5423-4450
E-mail:info@aarjapan.gr.jp
AAR Japan[難民を助ける会] 伊藤、鎌田

配信元企業:特定非営利活動法人 難民を助ける会

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