「彼氏が欲しい!」と言っているのに、男性から見ると「デートで楽しくなさそう」と感じてしまう女性にはある特徴があるようです。
男性から見ると、口癖だけで「この子モテないんだろうなあ」と感じる発言があるそうですよ。
参考にして、気をつけてみませんか。
「どうせ男って」「どうせ男は裏切るとか、どうせ男ってだらしないとか決めつける口調の女性っていますよね。
ああいう風に言われると男性も構えてしまうし、わざわざ誘おうと思わないと思うです」(25歳/IT関係)
過去に男性に嫌な思いをさせられた記憶があると、「どうせ男なんて」という言い方がポロッと出てきてしまうのかもしれないですね。
でも、男性はみんな同じではありません。
不誠実な人もいれば、誠実な人もいます。それを一律にしてしまうのはもったいないです。
同じく「どうせ私なんて」という言い方も要注意!
謙虚に見せようとして使う方もいるかもしれませんが、言われたほうからすると卑屈感が全開に聞こえて決して気持ちのいいものではありません。
言わないようにするだけで印象がよくなりますよ。
「でも」「だって」「なにか褒めても『でも〜』と返してくる人や、なにかオススメしても『だって』と理由をつけて否定してくる子って会話してて疲れます。
何を言っても否定されている感じがして会話が盛り上がらないんですよね」(22歳/大学生)
口癖って自分では意外と気付かないもの。
否定しているつもりはなくても、接続詞として「でも」「だって」を普通使ってしまっているのかもしれないですね。
ただ、「でも」や「だって」は話の流れをぶった切る印象の強い接続詞です。
だから言われた相手は「俺のことを否定されている」と感じてしまうのでしょう。
自分では気づきづらい部分なので、周りの人に「私ってさ、『でも』とか『だって』ってよく言ってる?」と聞いてみると良いでしょう。
自分で考えずに「分からない」「会話していて、『なにそれ全然わからない』『教えて』と言ってくる子って一見良い感じ。
でも、自分で全く何も考えずに聞いてくるので、教えてもすぐに忘れるし『少しは自分で考えてから聞けば』と思ってしまいます」(29歳/法律関係)
もしかすると「男より賢い女はモテない」なんていう思い込みがあるのかもしれないですね。
でも、ちょっと検索すればすぐに分かるようなことを面倒くさがって人に聞いてばかりいると「付き合っても全部俺に押し付けてきそう」と思われてしまいますよ。
調べられることはある程度調べてから聞くほうが、聞かれたほうも楽しく答えられるんです。
否定的な口癖は自己評価が低すぎるせいかも無意識に出てくる否定的な口癖って、自己肯定感の低さのせいから来ているのかもしれません。
自分のことが嫌い、自分なんて大したことがない……と思っているから「どうせ」という発言が出てくるのかも?
自分大好き人間の口からはネガティブな口癖って出てこなさそうですよね。
もし、周りの人に聞いて自分の否定グセに気付けたら、それはチャンス。もっと自分に自信を持ちましょう!
意識して直してみると、男性からのお誘いがぐっと増えるかもしれませんよ。
(上岡史奈/ライター)
(愛カツ編集部)
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