イタリア自動車メーカーランボルギーニ」がかつて製造していた貴重なレトロスーパーカーディアブロ」が、オーストラリア・シドニーで盛大にクラッシュ。事故によって見るも無残な姿になってしまいました。

【写真4枚】崖下から引き上げられた「ディアブロ」無残な姿に

 事故があったのは9月8日の午後。シドニー郊外のイラウォングという街で、制御を失ったディアブロは道路の外へ。5メートルほど下の草むらに落ち、フロントからルーフ、リアフェンダーまでグシャグシャに潰れた状態で引き上げられました。50万豪ドル(約3700万円)で、しかも買ったばかりだという憧れのスーパーカーが大破してしまったのは辛すぎる……!

 事故原因については明らかにされていませんが、ドライバーの男性は無事に脱出できたそうです。命あってのなんとやら……不幸中の幸いですね。

 ディアブロは、ランボルギーニ1990年から2001年まで生産していたスーパーカー。名車「カウンタック」の後継モデルで、直線的なデザインを受け継いでいます。V12エンジンを搭載し、前期型は5.7リッターで492馬力、後期型は6リッターで550馬力を発生し、最高速度が時速300キロを超える市販車のひとつです。現代のスーパーカーのような電子制御はなく、運転が難しいクルマとしても知られています。

道路から飛び出して5メートルの高さから落ちたランボルギーニ・ディアブロ。オーナーは脱出して無事