昼は飲食店ではなく、コンビニなどで買った、もしくは自ら作った弁当を食べている人もいるのでは。自分で作った場合、食材をいつ購入したのかを考慮しないとお腹を下すはめになる。一方で買った弁当だったとしても、買ってから数日経過して食べると同様にお腹を壊しかねない。
実際、どのくらいの人が傷んでいた弁当を口にして体調が悪くなったことがあるのだろうか。
■経験者は少ないが…
しらべぇ編集部が、全国10~60代の男女1,653名を対象に調査したところ、全体の12.2%が「お弁当が傷んでいてお腹を壊したことがある」と回答した。
多くの人は弁当に当たった経験はないようだ。なお、男女別では男性15.0%、女性9.4%。男性だと「1・2週間前の弁当だけど大丈夫か」と油断して食べ、お腹を下してしまうのかもしれない。
関連記事:お腹が減ればすぐに間食を食べて… 本能に負ける人の言い分とは
■20~40代男性は気にせず食べる?
さらに、年代別に見ると、20~40代男性が2割近く。
独身であれば、仕事の忙しさのあまり、弁当をいつ購入したのかも忘れ、つい口にしてしまうのだろうか。
■「案の定腹壊した」
ネット上でも、このような痛い思いをした人であふれかえっている。
「消費期限7時間過ぎた海鮮弁当食べたら案の定腹壊した」
「下宿の弁当のエビフライ。このあと腹壊した」
挑戦するくらいなら思い切って捨てるのも選択肢の1つだろう。
・合わせて読みたい→『VS嵐』二宮和也、ゲストの手作り弁当で異変? 「シャレにならんから…」
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2019年8月9日~2019年8月14日
対象:全国10~60代の男女1,653名(有効回答数)
コメント