乃木坂46の齋藤飛鳥、堀未央奈、遠藤さくら、賀喜遥香、筒井あやめが、9月15日に「東京ゲームショウ2019」(TGS2019)内の“乃木恋ブース”にサプライズ登場し、会場を沸かせた。
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東京ゲームショウ2019に初出展された乃木坂46公式スマホゲーム「乃木恋」ブースでは、アプリ内で着用の制服、アプリ限定特典グッズ、貴重な写真、メンバーからのメッセージなどが多数公開。
また、メンバーのインタビューや、未公開映像、10月公開予定の4期生メンバー初主演ショートドラマの予告編などの特別映像が放映されるなど盛りだくさんの内容で、多くの乃木坂46ファン、ゲームファンが詰め掛けた。
そんな中、TGS最終日となる9月15日には齋藤、堀、遠藤、賀喜、筒井の5人が乃木恋ブースにサプライズ登場。
混雑する会場の中をかき分けながらブースにたどり着いた5人は、展示してあるそれぞれの等身大パネルにその場でサインを入れ、パネル前で記念撮影。
まさかのメンバー登場に会場内のいたる所から歓声が上がり、周囲にいたファンにとってはうれしいサプライズとなった。
その後、昼3時からのイベントステージでは「乃木恋スペシャルトークイベント」が開催。5人のメンバーが登場し、当日配布の整理券を獲得したラッキーなおよそ1000人の前でトークを繰り広げた。
トークイベントでは、メンバーが乃木恋の特徴や魅力などについて解説し、これまでに乃木恋内で制作してきたショートドラマについてや、アプリ内のイベントで選ばれた、メンバーそれぞれの“彼氏ユーザー”たちを招待する「リアルイベント」の映像やエピソードも公開された。
寝ることが好きな齋藤は、集まった彼氏たちに自分が寝るところを見せたいとベットを持ち込んで彼氏ユーザー100人の前で寝たという衝撃のイベント内容を告白。
トークイベント後半では、齋藤、堀ら先輩メンバーたちが過去のライブ内で披露してきた「乃木恋リアル」という、多くのファンの前で実際の告白シーンの演技を披露する企画を、4期生メンバーの遠藤がサプライズ初挑戦する場面も。集まったファンを沸かせた。(ザテレビジョン)
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