特に冬に気をつけて欲しいのが、クルマエンジンルームです。エンジンルームにネコが入り込んでしまう事例が数多く耳にします。エンジンルームの中にネコがいたまま発車してしまったらどうなるでしょうか?エンジンは高熱を発するので想像しただけでも恐ろしいことになりますよね。なぜネコがエンジンルームに入り込んでしまうのか。さらに予防策についてもご紹介します。文・PBKK

なぜネコはエンジンルームに入り込んでしまうのか?
ネコ

運転が終わったばかりのエンジンルームは温かいので、暖を取るために入り込んでしまうのです。「ネコは狭いところが好きだから入り込んでしまうのでは?」と思っている方も多いかもしれません。しかし夏にエンジンルームにネコが入り込んでしまう、といった話はあまり聞いたことがありません。

特に野良ネコにとっては冬の寒さは厳しいものです。家猫の場合は家の中で暖を取ることが可能ですが、野良ネコは基本的に屋外で生活しています。冬の寒さを逃れるために温かいエンジンルームに入り込んでしまいます。

さらにネコには一度良い思いをした場所に繰り返し現れる、といった習性もあります。ボンネットの中(エンジンルーム)で温かい思いを一度してしまうと、何度も繰り返し訪れるようになってしまいます。ではどうしたら良いのでしょうか?

ネコをエンジンルームから追い出そう!
SOHCエンジン L20ET

・ネコバンバンをする
・車体にカバーをかける
・忌避剤をまく
・クラクションを鳴らす
・ボンネットを開ける

もっともオーソドックスなのが、ボンネットを叩く「ネコバンバン」です。ボンネットを叩くことでネコが驚きエンジンルームから出てくる可能性が高まるわけです。簡単な方法なので、特に冬はボンネットをバンバンしてネコを救出しましょう。

車体にカバーをかけるのも有効な対策法です。ネコがクルマに侵入しにくくなります。忌避剤をまく、という方法もあります。ネコの嫌いな臭いなどがついているものを利用することでクルマに近寄らなくなります。

クラクションを鳴らすことで音にびっくりして猫が出てくることもあります。ただし近隣住民に迷惑を掛ける可能性もあるので注意してください。

確実なのがボンネットを開ける、という行為です。ネコは一般的に車の下部の小さな穴から侵入しますが、入り口を忘れて出られなくなるケースも珍しくありません。そこでボンネットを開けてネコが逃げる道を作ってあげましょう。

猫 車の下

ネコがエンジンルームに入る理由と予防策を明らかにしました。ネコは暖を取るために温かいエンジンルームに入り込みます。冬の時期は注意しましょう。

ネコ注意!エンジンルームに入り込む危険性