育毛と運動はどう関係しているの?

育毛と運動はどう関係しているの?
適度に運動をしていますか?忙しい毎日の中で運動時間を取るのは簡単ではないかもしれません。でも、効率よく育毛をすすめていくには、やはり運動習慣は非常に重要です。

運動をすると全身の筋肉がほぐれ、血行が良くなります。血行が促進されることで、毛母細胞に栄養や酸素が届きやすくなり髪の成長も促進します。また、運動をして汗をかくことで薄毛の原因であるジヒドロテストステロンをからだの外に排出することも出来るのです。

それだけではありません。運動はからだの緊張をほぐしストレス解消につながります。また、からだに一定時間負荷をかけることで程良く疲労しますので、睡眠の質を上げることも出来ます。

このように運動することは育毛にも健康にも良いことばかりなのです。

 

絶対にオススメ!育毛効果をUPさせたいなら迷わずあの運動!

【オススメの運動はこれ!】

せっかく運動する時間を作るなら、育毛に効果的な運動をしていきたいですね。もちろん好きな運動をしていただいても良いのですが、育毛効果をUPさせたいのであれば迷わず「有酸素運動」をオススメします。
有酸素運動とは水泳やジョギング・ウォーキングエアロビクス等、軽めの負荷をかけながら長時間おこなえる運動のことです。有酸素運動は負荷が軽めなので年齢や性別を問わず、誰にでも取り組みやすい運動です。
有酸素運動は血管を広げて血液の流れを良くしたり、成長ホルモンの分泌を促進させたりする働きがあり、育毛効果をUPさせるのにこれとない最適な運動なのです。

【ここだけの話!育毛目的の有酸素運動にはやり方がある!】

一般的に「有酸素運動は20分以上やらないと効果がない!」と言われていますが、実はこれ「ダイエット目的」の有酸素運動方法。「育毛目的」の場合はやり方が違います。せっかく運動をするなら無駄なく効率的に進めたいですよね!育毛を効率的に進めていくための有酸素運動方法をご紹介していきましょう。

1.適した時間帯
育毛目的で有酸素運動をするなら、「食後2時間以上経ってから」または「小腹がすいている時」がオススメです。
食後約2時間は食べたものを消化させるために血糖値が上がります。体内の血糖値が高い状態の時は、血糖値を上げる働きのある成長ホルモンを分泌する必要性がなくなってしまいます。逆に成長ホルモンの分泌を抑え血糖値を下げるために「インスリン」が分泌されます。
つまり、食後約2時間は血糖値が上がっているため、成長ホルモンが出にくい時間となります。この時間に有酸素運動をしても育毛に繋がる成長ホルモンの分泌を促進することは出来ません。
また、空腹時は血糖値が低いので成長ホルモンが分泌されやすい時間です。だからと言ってかなりの空腹状態で運動すると健康を害してしまう可能性があります。小腹が空いているくらいが理想的です。

2.適した方法
成長ホルモンを効率よく分泌させるための方法としてオススメなのが「1回10分程度の有酸素運動を3セットに分けておこなう」ことです。
この方法は30分間連続で有酸素運動を1セットおこなうよりも成長ホルモンの分泌が良くなるというデータがあります。
1日合計30分程度の有酸素運動を週に5日間~毎日おこなうのが理想的です。慣れないうちは週3日を目標に始め、慣れてきたら週5日以上を習慣にしていきましょう。

 

有酸素運動を始めよう!

有酸素運動を始めよう!
有酸素運動は、わざわざ始めなくてもいつもの生活を少し変えるだけで代用することも出来ます。
また、ジム等の施設に行かなくても、自宅で今日から始めることが出来ます。

【今の生活に一工夫!生活の中で代用できる簡単有酸素運動】

1.通勤時の道のりを利用
最寄駅から自宅やオフィスまで、毎日どれくらいの距離を歩いていますか?通勤・通学時の駅までの道のりはウォーキングに代用できます。
駅から近い方は、1駅前で降りて歩いてみませんか。もちろん毎回そうする必要はありません。いつもより余裕のある日やお天気の良い日等に10分間歩くだけで有酸素運動1セットになります。しかし、ダラダラ歩いてはいけません。ウォーキングは背筋をしっかり伸ばして、いつもより大股になるように意識してみて下さい。少し息が上がる程度が理想的です。
駅まで距離がある方は、歩き方を工夫してみましょう。キビキビと大股で歩くだけで有酸素運動になりますよ。

歩くことが好きではない方には自転車がオススメです。自転車は歩くよりも血行促進効果があります。最寄駅の1つ隣の駅まで自転車を利用するのも1つの手です。

ウォーキング自転車共に1回10分を目安にしましょう。

2.オフィスや公共機関の階段を有効利用
駅やオフィス、ショッピングモールでエレベーターエスカレーターを利用することが多い方は、今日から出来るだけ階段を利用しましょう。階段の昇降運動は簡単にできる有酸素運動です。
また、オフィスのなかでも階段を使用することはとても有効な手段です。例えばお手洗いに行くときは別のフロアにあるお手洗いに階段を使って移動したり、会議室に行くときも階段を利用したり、少し意識すると仕事をしながら有酸素運動をおこなうことも出来ます。
毎日の仕事が忙しくて有酸素運動をする時間を取りにくい方は階段利用を試してみて下さい。

3. お風呂の中でも有酸素運動
1日の疲れをとる入浴。実は入浴を有酸素運動に変えることも出来ます。少し時間が必要なので、余裕のある時に是非試してみて下さい。

①入浴前にしっかり水分を補給する。
②40℃の湯船しっかり肩までつかる。(5分)
③湯船から出る。(5分)
④もう一度湯船に入る。(3分)
⑤湯船から出る。(5分)
⑥もう一度湯船に入る。(3分)

湯船に出たり入ったりするだけです。これも立派な有酸素運動になります。ただし、想像以上に汗をかきますので入浴後の水分補給を忘れないでください。入浴中に水分補給をするのもオススメです。

 

今日から始める自宅で簡単有酸素運動 厳選3選

生活を工夫しながら、足りない部分は自宅で簡単に出来る有酸素運動で補っていきましょう。気軽に始められる簡単有酸素運動をご紹介していきます。

1.ラジオ体操
おなじみのラジオ体操も立派な有酸素運動になります。ラジオ体操には第1と第2を通しておこなうと6分程度かかりますが、この6分はウォーキング10分相当の活動量に匹敵します。
ご注意いただきたいのは「本気でやる」という意識です。腕やひじを伸ばしたり曲げたりする動作がありますが、しっかり伸ばしてしっかり曲げます。ラジオ体操テレビ番組が完璧で本気のラジオ体操です。たたみ1畳ほどのスペースで気軽に出来ますので何よりおすすめの運動です。
本気のラジオ体操をすると、第2が終わるころには汗だくになりますよ。

但し、ラジオ体操は交感神経を刺激する運動なので就寝前には不向きな運動です。就寝の2~3時間前までには終わらせるか、朝や日中におこなうようにしましょう。

2.階段踏み台昇降
子どもの頃スポーツテストに組み込まれていた、こちらもおなじみの運動ですね。ご自宅に階段がある場合は1段目を利用して踏み台昇降運動をおこなえますし、階段がない方は電話帳を何冊か積んでガムテープで固定して昇降台を作りましょう。
踏み台昇降運動をおこなう際は、リズムと姿勢が大切です。一定のリズム背筋を伸ばして昇り降りをしてください。少し息が上がるくらいがベストです。
目安は10分程度ですが、思いのほか大変な運動ですのでご自分のペースに合わせて進めてみて下さい。慣れてきたら10分程度おこないましょう。

3.ふくらはぎ運動
椅子に座り、以下の順で足の運動をおこないましょう。
①つま先・かかとを床につけて椅子に深く座る。
②つま先を床につけてかかとを上げる
③かかとを床につけてつま先を上げる
④再度つま先を床につけてかかとを上げる
⑤つま先・かかとを床につける
①⑤を1回として、10回1セット、1日5セットを目安におこないましょう。血液が滞りやすいふくらはぎの血流が良くなります。
仕事をしながらでも出来る運動なので、合間、合間に試してみるのもいいですね。

 

まとめ

運動と育毛はとても密接な関係
運動と育毛はとても密接な関係があります。
運動というとジムに通ったり、何かスポーツをしたりしなければいけないと考えがちですが、育毛の観点ではそこまで頑張る必要はありません。
日々の生活を工夫してみたり、簡単な有酸素運動を取り入れたりすることで無理なく育毛に良い運動をすることが出来ます。
今日から取り入れられそうなものを少しずつ始めて、育毛生活の充実を目指しましょう。

 

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