ファミリーレストラン「ガスト」では、全国のおいしいご当地の味を楽しめる「日本の美食紀行」フェアを開催中。小樽のソウルフードである「あんかけ焼きそば」や、割り下をいれてから牛肉を煮込む関東風の調理を行った「東京すき焼き」など、日本各地の旅先で出会えるご当地グルメをイメージしたメニューが気軽に食べられる、またとない機会だ。
【写真を見る】<愛知> 二度うま!カレーうどん(半玉うどん、とろろごはん入り)(税抜き799円)
■ 愛知・豊橋発の進化形カレーうどんも登場
愛知県豊橋市のグルメをモチーフにしたカレーうどんは、なんと、うどんの下にとろろご飯が入っている。ご飯とうどんの間にとろろの層があることで、味が混ざることなく、最初はカレーうどん、その後、とろろを混ぜてカレーライスと、食べ進めるうちに味や食感が変化するスタイル。ほかにも、大分のとり天と松茸ごはんの和膳や、岩手の鮭ハラスといくらの丼ぶりなど、各地の美食を体験できる。
また、秋のスイーツとして、安納芋、鳴門金時芋、紫芋の3種のさつまいもと、渋皮栗をたっぷり使ったメニューも登場。美食紀行のメニュー&秋スイーツで、食欲の秋を満喫しよう。(東京ウォーカー(全国版)・岡部礼子)
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