「私は毎日でも彼に会いたいのに、彼はそう思わないようで、なかなか会ってくれない」

そんな不満を持っている女性は少なくないでしょう。

そこで、会いたいと思ったとき、彼にも「すぐ会いたい♡」と思わせるLINEとはどんなものかをアドバイス!

彼も会いたいと思ってくれれば、もっと距離を縮めることもできますよ。

「寂しいな」と言ってみる

彼に会いたいと強く思うときは、「寂しい」という気持ちがあるからこそ。もともとが寂しがり屋なのかもしれません。

だったら、そのことを我慢しないで彼にLINEで伝えましょう。

寂しい気持ちも人によって違うものなので、伝えなければ、彼も気づけないのかも。

それどころか、自分と同じように一人の時間を謳歌していると思っているかもしれませんね。

「寂しいな」とメッセージを送ることで、あなたの気持ちも伝わります。

彼もあなたに会えるよう、なにか行動に移してくれるはずですよ。

イベントを作る

普段は仕事で子供と関われないお父さんも、運動会など特別な行事があるときはいそいそ参加するもの。

同じように、普段は自分のことで忙しい彼も、大好きな彼女の一大イベントにはやっぱり積極的に参加したい!と思うでしょう。

大事な人のハレの日は一緒に祝いたいし、いつもと違うハレ姿も見たいはずです。

そこで、そんなイベントをマメに作って彼を誘ってみましょう。

例えば夏ならば「夏祭りに浴衣着るから見に来て!」

結婚式にお呼ばれしたら「〇〇さんの結婚式に呼ばれていておめかしするから、そのあと可愛い私に会いたくない?」

など、「今日の私はいつもと違う」アピールをしてみて。

特別なあなたなら、彼も見たいはず。「すぐ会いに行く♡」と言ってくれるかも?

彼の好物で釣ってみる

例えば、彼がフィギュア好きだとして……。

「珍しいフィギュアがある」と言われたら、ぜひ見てみたいと思うはずです。

また、お酒好きの場合は「まぼろしの銘酒が手に入った」と聞けば、ぜひご相伴にあずかりたいと思うでしょう。

そう、これはつまり“彼の好物で釣ってみる”という手です。

「珍しいお酒が入ったよ!今ならおつまみに××も用意しているので食べに来ない?」と言われたら、ついつい釣られちゃうかもしれませんね。

まとめ

あなたがもし「付き合ったら、いつもベタベタ一緒が当たり前」と思っていても、相手がそうとは限りません。

人によっては、仕事を常に最優先!なんてことも……。祖ス鳴門、定期的に会う機会をあなたが作っていく必要があります。

あの手この手を試していくうちに、彼も一緒にいることが当たり前になってくるかもしれませんね。

(如月柊/ライター)

(愛カツ編集部)