付き合っているのであれば、「彼女のことが好き」なのはたしかですが、彼女をどれくらい好きかは千差万別。
もしあなたが優しく思いやりのある女性なら、彼氏の好き度をupできるかもしれません。
そこで今回は、彼女にまるで女神のような思いやりを感じたエピソードをご紹介。
自分の彼氏に、なにができるか参考にしてみませんか?
1、ひと言メッセージが付いている「病気で寝込んだときに、彼女がお見舞いに来て、差し入れを持ってきてくれました。熱があっても食べやすい手作りのデザートだったんですが、小さなメッセージカードも入ってたんです。『早く元気になって、デート行こうね!』という内容で、それだけですごく嬉しかったです」(28歳・男性・看護士)
ひと言メッセージが添えられているか、いないかで、印象は大きく違います。
なにかの試験や大きな仕事を控えているなら、「明日がんばってね!」と書いたり、元気がなさそうなら「無理しちゃだめだよ!」と書いてあげたり。
差し入れやプレゼントをあげるなら、一つメッセージを添えてみて。お菓子の箱にマジックで書く程度でも必ず喜ばれるはずです。
2、デートの感想を細かく伝えられる「当時は、まだ交際前でしたが、一緒に食事に行ったときのこと、彼女が『このお店、予約撮るの大変だったでしょ~? ありがとうー!』と喜んでくれて、幸せを感じました」(32歳・男性・会社員)
「遊園地デートの終わりごろ、彼女が乗ったアトラクションや、食べたもの、のんびり歩いているときに感じたことなど、細かな感想を楽しそうに話してくれたので、満足していることが伝わってきて、とても嬉しくなりました」(30歳・男性・美容師)
デートを終えて、ただ「楽しかった」「おいしかった」だけでなく、なにがどんなふうに、という具体的な感想も伝えられるよう意識してみてください。
また、デートの準備にも感謝できるなら、彼はきっと女神のように感じてくれるはずです!
3、ほかの男と距離を置いてくれる「飲み会が好きな彼女なんですが、同僚グループの飲み会には参加しなかったそうなんです。理由を聞いてみると、8人グループのうち2組のカップルがいて、他は彼女ナシ男子が2人、彼氏ナシ女子が2人だそうで…。
『もしお酒の勢いで言い寄られたりしたら、心配するでしょ?』と。そこまで気遣ってくれるのが、嬉しかったです」(34歳・男性・飲食店経営)
付き合っているのであれば、他の男性と二人きりになるのを避けてあげるのも、彼氏を喜ばせる気遣いのひとつ。
仕事などであれば仕方ありませんが、その場だけ、というケジメを持つことも大切です。
二人きりにならずとも、彼氏の知らない男友達の名前をたくさん出してしまうのも、彼を不安にさせてしまうかもしれません。
どういう関係かをハッキリ伝えておくか、彼氏に紹介を済ませ、男友達との付き合いをほどほどにするなどの気遣いを。きっと彼氏も安心してお付き合いできるはずです。
おわりに大好きな彼女だからこそ、ちょっとした思いやりが嬉しいもの。たとえなくても彼は不満には思わないかもしれません。
でも、一歩踏み込んだ思いやりがあれば、彼氏はもっともっと彼女を愛おしく感じるはずです。あなたもぜひ、大好きな彼氏に実践してみてください!
(橘 遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)
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