台風15号被害 茨城県の大豆ほ場で倒伏・冠水、7市町村の549haに影響2019/09/17 11:39食品産業新聞社ニュースWEB0用語リンク(β)大百科用語リンク 大豆油糧日報 2019年9月17日付 関東地方を直撃した台風15号の影響により、茨城県では大豆に影響がでている。JA茨城県中央会のまとめでは9月13日時点で、7市町村(石岡市、常総市、結城市、桜川市、つくば市、稲敷市など)の大豆ほ場549haで、倒伏・冠水被害があった。JA全農いばらきによれば、今後、天候が回復すれば、回復の見込みもあるとする。またJA全農いばらきではホームページ上で、被害軽減対策として、速やかな排水対策、状況に応じた殺菌剤などの予防散布などを促している。〈大豆油糧日報 2019年9月17日付〉大豆油糧日報 2019年9月17日付関連ニュース・台風15号被害 大規模停電で千葉県の乳業工場が停止、生乳廃棄や乳牛死亡、スーパーで地場産牛乳の品切れも・九州北部の大雨被害、大豆は佐賀県で作付面積の6割近い4868haに影響/9月6日時点・乳児用液体ミルク 高速道路SA・PAで販売開始、災害時の非常用食品としての役割も大豆油全農
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