関ジャニ∞唯一のイケメンエースでもあった錦戸亮が、とうとうグループからの脱退、そしてジャニーズ事務所9月30日付で退所することがわかりました。以前から噂されていたこととはいえ、東京ドームで執り行われたジャニー喜多川氏のお別れ会翌日の正式発表だったことで、「このタイミングで?」と訝しがる人も多かったのではないでしょうか。

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「そもそも退所の意向は昨年春ごろからあった。そう、きっかけはもちろん渋谷すばる。音楽面でグループを引っ張ってきた彼が抜けるなら、関ジャニ∞としての魅力が半減してしまうのではないかと危惧したそうなんです。個々の活動も目立つグループですから、だったら一つの区切りとしてここでグループを解体して、各々の仕事に注力していけばいい。このような案をメンバー同士で行われた会議で発言したら、大倉くんだけがそれに賛同し、残りのメンバーは異を唱えたらしい。グループとして歴史もありますから、いきなり解散というのは世間的にも刺激が強すぎる、またファンへの申し訳もたたないという正論が村上くんから飛び出したそうで…」(フジテレビ社員)

客観的に見ても、どちらの意見もわかるだけに、落とし所が難しい話ではあります。別のテレビ局関係者もこう証言しています。

「それまでは非常に仲の良いグループとして知られていましたが、渋谷くんの脱退騒動以降、関係はギクシャク。スタジオ収録の際はカメラが回っていないところでは会話も殆どありません。渋谷くんがグループから抜けて退所する意向を示した直後に、TOKIO山口くんの不祥事が発覚。関ジャニ∞もそうですが、本来ならば後輩を引っ張っていかなきゃいけない立場の中堅が、立て続けに問題が発覚して今まさに崩れようとしていた。彼らの根底にあるのは、SMAPの電撃解散だったと思うんですよ、結局のところは。鉄板だと思っていたグループが、あっけなく自分らの目の前で幕を下ろしてしまった。いろんな意味で不安になったと思いますし、自分たちに突如降りかかってきたこれからの重圧と、俺たちもこのままでいいんだろうかという小さな疑問と葛藤を抱えたまま、時間だけが過ぎてしまったんです。私個人としては、もう少しメンバー同士が話し合う時間を持って欲しかった。そこは忙しい彼らですから事務所がしっかり調整して、強制的にでもいいからやらせるべきだったと思います」(テレビ局関係者)

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嵐のメンバーが5人揃って会見をしたのが、今年1月のこと。大野智の「がんじがらめな生活から一度抜け出したい」という至極真っ当なわがままをメンバーが受け入れて、2020年末で活動を休止すると発表しました。同じ事務所とはいえ、他グループの状況や事情をあまり知らされない環境下に置かれているジャニーズタレントたちは、嵐のその発表に酷く驚かされたと言います。

「嵐の活動休止に一番ショックを受けていたのが、関ジャニ∞の村上くんという話です。自分たちと同じ中堅どころがまたしても前線から離脱。これはまずいという危機感を持ったそうです。気持ちが離れ離れになってしまった関ジャニ∞メンバーを是が非でもまとめたい、しかしその一方で錦戸くんはこの流れに乗ってしまおうと、脱退・退所の意向を固めてしまった。事務所との本格的な交渉は今年3月から始まり、今だからこそ逆に脱退してはダメだと説得したそうなんですけど、錦戸くんの気持ちを変えることはできなかった」(同上)

ジャニーさんに恩義はあっても、現社長のジュリーさんに対しては何もない、そう言い放つ所属タレントも実際、多いのだそうです。

「彼女の強引で非情なやり方に対する恨みつらみを持った子達が大勢いるのも無理はない。渋谷くんはお役御免の烙印を押され、退所日まで半年以上あるというのに最後のツアーにも参加させてもらえず、ファンへの挨拶ができませんでした。全てジュリーさんとメリーさんによる嫌がらせだったと聞いてます。元SMAP新しい地図の3人に対して民放局で仕事ができないよう裏で圧力をかけていたというのも記憶に新しい。自分もやられる立場になるかもしれないと思いつつ、もう彼女らにはついていけない、干されてもいいからすっぱり関係を断ち切りたい、そういう複雑な胸中も退所の意思を固める決定打になっているのではないでしょうか」(広告代理店

錦戸どころか、当初から彼の考えに賛同していた大倉も、「いずれはジャニーズを辞めると思う」と、前出の関係者は断言します。

「大倉くんも役者として地位を確立してますから、アイドルでいる意味はもう殆どありません。それに彼はストーカーファンにも日々怯えているので、現状に飽き飽きしてるはず。あとはタイミングを見計らっての脱退、退所になるのではないでしょうか。早ければ年内のうちに発表、遅くても来年には関ジャニ∞ごと消滅するというのが業界内での見通しとしてあります。さらに、近々他の子たちにも何かしらの動きがありそうです。こちらも時間の問題なのかな、と」(同上)

屋台骨が揺らぐどころか、崩壊がついに始まったと言っても過言ではないジャニーズ帝国。立て直すことは果たしてできるのでしょうか?(取材・文◎那目鯛子)

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画像はCD『crystal』より