シリーズの生みの親であるジェームズ・キャメロン監督が製作としてカムバックすることで注目を集めている「ターミネーター ニューフェイト」が、3部作の第1弾と位置づけられることが明らかになったと、米Deadlineが報じた。

サイトは「ターミネーター ニューフェイト」に関して、キャメロン監督にロングインタビューを敢行。「ターミネーター3」「ターミネーター4」「ターミネーター:新起動 ジェニシス」には関与しなかったキャメロン監督が本作に復帰したのは、「ターミネーター:新起動 ジェニシス」でプロデューサーを務めたデビッド・エリソンがきっかけだったと振り返る。

デビッドは常に『ターミネーター』の潜在性を信じていたものの、自分で手がけた『ジェニシス』が……、彼自身が正直に打ち明けてくれたのだが、満足できる作品にならず、期待には遠く及ばない結果となってしまった。それで彼が言うんだ。『すべてをリセットして、『ターミネーター2』に立ち返ろう』と。そのアイデアに魅力を感じてね」。

その後、エリソンとキャメロン監督、すでに監督に任命されていたティムミラー監督(「デッドプール」)の3人が打ち合わせを重ね、リンダハミルトン演じるサラ・コナーを登場させることなどを決めていったという。

「僕らは腕まくりをして、ストーリーに真剣に向き合い、3つの映画にまたがる物語を作り上げた。つまり、語るべき壮大な物語が存在するんだ。もし幸運にも『ニューフェイト』がヒットしたら、その後の映画でどんな物語を描くべきかはっきり分かっているんだ」。

ターミネーター ニューフェイト」は11月8日から全国で公開。

ジェームズ・キャメロン監督 写真:Shutterstock/アフロ