ファッションブロガーのMBと申します。2016・2017・2018年度の部門大賞/総合大賞を受賞したメルマガ「最も早くオシャレになる方法」などを中心に、誰でもわかる「おしゃれの教科書」的な情報を発信しています。

タグを見ないで値段を言い当てることはまず不可能な高品質

ユニクロのセミオーダースーツがアツい!

先月リニューアルマイナーチェンジしたユニクロのセミオーダースーツサービスですが、素材も形もアップデートし5,6万のスーツと比較しても見劣りしないほどに成長しました。

そもそもユニクロのセミオーダーをご存知でない人も多いでしょうから、ちょっと解説しますと、実は数年前からユニクロはセミオーダースーツのサービスを行っているんです。

店舗でスタッフに採寸してもらい、採寸サイズを元にユニクロオンラインで注文する仕組み。注文後、数日〜1週間で届く世界最速のオーダーサービスです。

肩幅や身幅や着丈や袖丈など、スーツサイズ感がキモ。というのもスーツはどれも大概デザインは同じなので、プリンTシャツなどと違って「デザインで思い切りおしゃれに見せる」ことができません。

また、ビジネスや冠婚葬祭で使うため、色も黒かネイビーかグレー。色でおしゃれに見せることもできません。

デザインと色で差別化できないスーツをどこで差別化するか。それは素材とシルエットです。

特にシルエットは体にフィットしたオーダー服を選ぶと格段に印象が異なります。格安で買える量販店が山ほどあるにもかかわらず、どんな田舎町でも1店は必ずオーダースーツ屋さんがあるのは、それだけ需要があるから。

スーツデザインでも色でも差別化できないからサイズを整えることでおしゃれに見せるものなのです。

ところがオーダースーツは人それぞれに合わせて作業が発生するため、高価なものが多い。そこでユニクロは考えられるサイズを全て自前で作っておいて、オーダーを受けたらマッチしたものを出荷するというシステムを作りました。

なので厳密には「オーダー」ではなく「100以上用意したサイズ展開」ということになりますが、このおかげで無駄な工賃がかからず安価で素早くオーダースーツを届けることができています。

■ 素材も大幅アップデート

そして、先月のリニューアルで一新されたのは素材です。

高級糸を使った素材「super110'sウール」を使ったものとなり、織りも平織りから綾織りに進化しました。

生地の良し悪しは「糸」と「織り」と「加工」で決まることが多いですが、こちらの素材は糸は極上の細糸。織りは手間はかかりますが耐久性と厚みのでる綾織りで本気の高級スーツが使うような極上の物を使ってます。

シャツ・ネクタイで合わせれば高級スーツと見分けがつきません。これが上下合わせて2万円ほどで買えるのだから驚きです…。

これからスーツを新調する予定があるのなら、ユニクロのセミオーダーがおすすめ。私のブログでも細かく解説しているので興味があればご覧ください。「MB」で検索すると出てきますよ!(WebNewtype

各部を測ってベストマッチするサイズをチョイス