ミサワホーム9月17日、住宅オーナーメンテナンスに関する問い合わせに自動で情報を提供する、同社が開発したAI(人工知能)型チャットボットである「チャチャットサン」によるサービスを開始した。

新たに開発したチャチャットサンは、同社に過去に寄せられた多種多様な問い合わせ内容を学習しているほか、自然言語処理や故障判定などの能力も習得しているという。

オーナーからの質問に対して、内容を分析し、情報が不足している場合には自ら追加の質問を行うことで、自然な会話形式の中でミサワオーナークラブ内の該当情報を掲載しているWebページまで案内するとしている。

また、同サイト内の「らいさぽ Web」で商品の注文や工事の依頼まで可能なため、効率的に情報の収集から工事の依頼までを行えるという。

さらに、蓄積した閲覧履歴やメンテナンスデータからAIが手入れやメンテナンスの推奨情報を適宜紹介できるため、オーナーは住み続けるための情報を適時得られるとしている。

今回の開発は、手入れ・メンテナンス専用のサービスとしているが、今後は建物の築年数や、設備・仕様などの情報との連携強化を図り、リフォームや建替えなど住生活全般まで対応するサービスに拡大していく予定という。

なお、チャチャットサンのサービスは住宅の手入れに関する疑問に広く応えるとしており、一般ユーザーも利用できるサービスとのことだ。
(山本善之介)

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