「そらあみ」は、参加者と共に漁網を編み上げ空に掲げることで、網の目を通して土地の風景を捉え直す、五十嵐靖晃氏によるアートプロジェクトです。漁業の町である奈留島の風景を活かし、島内外住民参加型の制作活動と展示を通して文化の継承と地域住民との交流を行います。

「そらあみ」は、漁網を編む手法で作られる大型の展示作品で、編み上げた漁網を網の目を通して土地の風景を捉え直す、アートプロジェクトです。漁師町である奈留島では、編む作業は高齢者には懐かしく、子どもたちには新鮮に感じることができます。

瀬戸内国際芸術祭」に出展している五十嵐 靖晃さんを講師にお招きします。地元の子どもたちだけではなく、離島留学生や、しま留学生として島外から来ている子どもや保護者、各町内会会員などにも参加を促しながら、奈留島全体での制作活動を行い、文化の伝承も行う機会にしたいと考えています。
五十嵐靖晃さん
アーティスト 五十嵐靖晃さんプロフィール
1978年千葉県生まれ。2005年東京芸術大学大学院修士課程修了。
人々との協働を通じて、その土地の暮らしと自然とを美しく接続させ、景色をつくり変えるような表現活動を各地で展開。美術はこの時代、多様な人々をつなげるものとしてあると考えています。
2005年ヨットで日本からミクロネシアまで約4,000kmを航海した経験から“海の視座”を活動の根底としています。

江上天主堂
五島列島・五島市プロフィール
長崎本土から約100km西に位置し、11の有人島と52の無人島で構成される五島列島。その南西部にある五島市は、美しい砂浜などの自然景観と文化的歴史的資産が豊かな観光地であり、世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産を有する、注目度上昇中の地方自治体です。
観光客(年間約21万人)は増加傾向にあり、移住者も年々増加。テレビの露出も増えています。
奈留島は、五島列島のほぼ真ん中、五島市の北端に位置しています。ヤツデのように岬と入江が入り組み、美しい海や島の景色をみせています。「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の構成資産である『奈留島の江上集落(江上天主堂とその周辺)』や、松任谷由美さんの「瞳を閉じて」の歌でも名高い島です。
展示風景

【そらあみ制作について】

■制作期間 2019年10月2日(水)~10月19日(土)
10月2日(水)3日(木)は色染め作業

■制作活動スケジュール
各会場にて、9時~17時に制作します(12時~14時はお昼休憩)。制作に参加したい方は、会場にお越しください。どなたでも参加OKです。
10月5日(土)/笠松宏有記念館/長崎県五島市奈留町船廻937番地1
10月6日(日)/泊集会所/長崎県五島市奈留町泊133番地23
10月7日(月)/矢神集会所/長崎県五島市奈留町船廻222番地1
10月8日(火)/船廻集会所/長崎県五島市奈留町船廻938番地1
10月9日(水)/大林(船揚げ場)
10月10日(木)/奈木(船揚げ場)
10月12日(土)/泊集会所/長崎県五島市奈留町泊133番地23
10月16日(水)/大串江上集会所/長崎県五島市奈留町大串829番地
10月17日(木)/夏井集会所/長崎県五島市奈留町大串323番地
10月18日(金)/東風泊集会所/長崎県五島市奈留町泊785番地20
10月19日(土)/椿原(海岸)

※制作状況や天候により会場等に変更の可能性あり

制作風景

【そらあみ展示について】

■展示期間 10月22日(火・祝)~12月上旬
 ※制作状況や安全上の理由で、前後する可能性があります。
■展示場所 千畳敷(奈留島)
千畳敷(奈留島)
ボランティア募集】
期間中、五十嵐靖晃さんの活動をサポートするボランティアを募集しています。ボランティアをご希望の方は、実行委員会へお問い合わせください。

■お問い合わせ
奈留島ブランディング事業実行委員会(五島市奈留支所地域振興班内)
電話:0959-64-3203
そらあみ

配信元企業:五島市

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