恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのかを描く「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss to survive~」(AbemaSPECIAL)の第6話が、9月14日に放送。中間告白の様子がオンエアされ、意外な結果にスタジオが騒然となった。

【写真を見る】MC陣も「イヤーーー!」となる展開に

同番組は、若手俳優が“キスシーン”のある恋愛ドラマの撮影をしながら、“本当の恋に落ちていく”さまを追い掛ける恋愛リアリティーショー。

第6話は、2泊3日の夏合宿が行われ、女性メンバーから意中の相手に思いを告げる“中間告白”と、“ダンサーたちの恋模様”を描くドラマ撮影に向け、メンバー全員で挑むダンスシーン撮影が放送された。

ダンスシーン撮影では、全員でダンスをした後、ペットボトルをゴミ箱に入れるというチャレンジが。

「9人全員で成功できなければ、誰か1人がドラマに出演できない」という過酷なルールに悪戦苦闘するも、無事に全員成功。

あまりの過酷さと達成感に涙を流すメンバーの姿に、スタジオのMCも「よかったー!」と拍手を送った。

■ こいはるの“お相手”にMC陣「イヤーーー!」

そして合宿2日目、渡辺直美が「あ~ん楽しみ~!」と期待を込める中、中間告白タイムに。今回告白できるのは女性からのみとなり、まずはもも(詩島萌々)が告白の場へ。

第一印象から思いを寄せるりょう(高崎凌)を呼び出し、思いを告げると、りょうも「うれしい」と答えるが、演技のために違う相手とペアを組むという決断を下す。

そんな中、渡辺が「真打ち登場!」と注目する、こいはる(小泉遥)が登場。ダイチ(山口大地)ととむ(藤田富)の間で揺れ動いていたが、こいはるはとむを呼び出し、MC陣を「イヤーーー!」と騒然とさせる。

スタジオで見守る渡辺、谷まりあは「やっぱりー!」と驚きながらも納得の様子だが、男性MC陣は「うわー! そうきたか…」と驚きを隠せない。

「ダイチを呼び出すだろう」と予想していたGENERATIONS from EXILE TRIBE・小森隼が「マジか…もう~!」と嘆くようにコメントする中、こいはるの告白に、とむも「中間告白が男側からあるんだったら、迷いなく、絶対行こうと思ってた」と返し、この2人が両思いであることが判明。

そんな2人の様子に、渡辺は「ダイチかわいそう過ぎない?」と、いちずにこいはるを思うダイチに同情し、他のMCメンバーも「かわいそうだよ!」と口をそろえた。

中間告白を見届けると、渡辺は「ほ~ら。こいはるが…やってくれたね」と、ため息混じりにコメントした。(ザテレビジョン

番組MC渡辺直美も騒然の展開に「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss to survive~」