小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)は、アマゾン商品の受け取りが可能なロッカーサービス「Amazon Hub ロッカー」を導入し、小田急線駅構内および駐輪・駐車場スペースに設置します。第1期として9月に6ヶ所、第2期として年内に4ヶ所設置予定です。なお、同ロッカーは、アマゾンジャパン合同会社(本社:東京都目黒区 ジェフ・ハヤシダ社長 以下、「アマゾン」)が本日より国内に展開するもので、日本国内の鉄道会社において初めての導入となります。
今般、Eコマース市場最大手のアマゾンが提供するロッカーサービス「Amazon Hub ロッカー」を設置していくことで、駅などへお立ち寄りいただく際、アマゾンでのご注文商品を受け取ることができるようになります。
また、オープン型宅配便ロッカーとあわせて、昨今の再配達問題をはじめとした配送に関する社会課題の解消に貢献いたします。
今後も、電車のご利用の有無を問わず、駅を便利にお使いいただくための施設の機能・利便性の向上を図ってまいります。
「駅等へのAmazon Hub ロッカーの設置」の概要は以下のとおりです。
記
1 ロッカーサービス名称
「Amazon Hub ロッカー」
2 設置場所
(1)第1期
下北沢駅、経堂駅、祖師ヶ谷大蔵駅、成城学園前駅、生田駅、読売ランド前駅
(2)第2期
世田谷代田駅、小田急梅ヶ丘第1駐車場、オダクル豪徳寺第3(駐輪場)、オダクル千歳船橋第1(駐輪場)
3 サービス対象者
アマゾンで商品を注文した全てのお客さま
4 その他
「Amazon Hub ロッカー」の詳細は、専用ホームページにご確認いただけます。
https://www.amazon.co.jp/hub
以 上
配信元企業:小田急電鉄株式会社
コメント