11/2[土]から開演の舞台「虎者 ―NINJAPAN―」の主演を務めるTravis Japan。週刊ザテレビジョンでは、舞台の開演に向けた10週連続の大型連載が今号よりスタート!「虎者―」への意気込み&連載タイトル決めで、初回から7人が熱く盛り上がります!

【写真を見る】題字は川島如恵留が担当。メンバーのアイデアを詰め込み、美しく仕上げた

今号からTravis Japan10週連続の連載が開幕です!

全員「ありがとうございまーす!!」

吉澤閑也「めちゃめちゃうれしい。僕ら、雑誌連載って初なんで」

中村海人「気合が入っちゃうよね!」

宮近海斗「しかも10週連続ってね」

松田元太「えーっと1年間?」

吉澤「何を言うとんねん(笑)」

川島如恵留「2カ月半だね。ちょうど舞台『虎者 ―NINJAPAN―』までのカウントダウンを盛り上げていただけるということで」

七五三掛龍也「初主演舞台のPRと共に、Travis Japanという存在もたくさんの人に広めたい」

松田「俺、ザテレビジョンをコンビニで見たら全部最前列に並べる」

宮近「わははは。フリーペーパーとかの別のラックまで並べちゃう!?」

松田「もちろん!」

松倉海斗「迷惑だからやめなよ(笑)」

川島「いずれはレモンも持ちたい」

中村「あー。確かに夢だな」

宮近「メロンでもいいんで!」

吉澤「それは違う(笑)。でも、この連載の反響次第ではなくはない…かも? 10週間お世話になります!」

 こちらこそ!というわけで早速、連載のタイトル決めたいのですが。

七五三掛「候補、出していく?」

宮近「はい!『トラジャ、修業中』。初日へのカウントダウンっていう意味で」

中村「いいね~。他には?」

松倉「俺は『トラジャ、巻物を取りにいくの巻』!」

全員「……………」

松田「ちょっと、どういうこと?」

松倉「やっぱり忍者要素も入れたいじゃん? 忍者といえば巻物でしょ」

宮近「キャンセルする?」

松倉「キャンセルで(笑)」

川島「俺は『トラジャがね、連載中かつ修業中』。5・7・5で」

七五三掛「『虎の子、7人の物語』」

吉澤「どれもいいけど…」

宮近「『ザ虎ビジョン』!」

全員「おーーー。いい!!」

松倉「“ザ”の濁点を忍者の手裏剣っぽくしちゃうとか」

松田「“ザ”も数字の7にちょっと似てるし、ピッタリじゃない?」

七五三掛「うん。いいと思う」

宮近「決定! 題字は如恵留で」

中村「字がキレイだし、デザイン力が飛び抜けてるから。お願い!」

川島「オッケー♪ 任せて」

 ペンを持つやいなや、ものの数分でこの題字が完成。最後は7人の主演舞台「虎者―」への意気込みを!

宮近「まだ稽古は始まってないんですけど、見てくれた人の気持ちを何か動かす舞台になればいいなって」

吉澤「一人一人の個性や表現力をさらに磨いて、パフォーマンスで自分らの思いを伝えられる作品にしたい」

松倉「今回、セリフがほとんどないんだよね。言葉の壁はあっても表現力の壁はないと思ってるから、世界中の人にも見てもらいたい!」

中村「新たな挑戦としては、ウォールトランポリン。色々な技があるので本番を楽しみにしていて欲しいな」

川島「俺たちならではの迫力のあるパフォーマンスに期待してほしいね」

「虎者―」のテーマソング「Namidaの結晶」のMVもYouTubeで公開中。そして大反響!

七五三掛「完成はメンバー全員がいるときに稽古場で見たんですが、みんな『すげぇ、カッコいい!』って」

中村「カッコ良く撮ってくださって、ありがとうございます!」

松田「後ろにくノ一の女性ダンサーさんがいて、その迫力もすごい」

宮近「ジャニーズで女性ダンサーがバックにつくって珍しいよね。俺ら、Jr.も従えたことないのに(笑)」

松倉「切ない世界観とか表情にも注目して見てほしい。ぜひ何回も」

吉澤「舞台初日まで、一緒に盛り上げてもらえるとうれしいです!」(ザテレビジョン・取材・文=川倉由起子)

Travis Japanの初の単独主演舞台「虎者 -NINJAPAN-」は、11月2日(火)より開演