産経新聞社の終活季刊誌「ソナエ」2019年秋号が9月19日(木)に発売されます。表紙と巻頭インタビューに、フォークシンガーの泉谷しげるさんがパワフルに登場します。71歳の泉谷さんはまさに「団塊の世代」。「昔は反体制、今は尿酸値しか話題ないのか!」。老いを怖れる同世代を嘆きつつ、「老け込むな!」「欲望のままに楽しく生きろ!」と熱く語ってくれました。世代論、家族論、そして供養や終活への思いも満載です。詳細は産経新聞出版のサイト(http://www.sankei-books.co.jp/sp/sonae/)で。定価880円(税別)。

  • 完全保存版「墓じまい」手続きと30のQ&A
「跡継ぎがいない」「お墓が遠方にある」などの理由で、約10年前から増え始め、直近では年間10万件超といわれる「墓じまい」。お墓の撤去をどうするか、遺骨の「引っ越し」をいかに円滑に行うかが悩みどころです。そこで、手続きと流れをチャートでわかりやすく解説。「改葬許可」などの聞き慣れない申請の方法、多く人が購入する永代供養墓などを詳しく紹介します。実際に墓じまいをした3人の経験談のほか、費用や供養、墓石の行方、檀家が寺に払う「離檀料」など、30の質問に僧侶、お墓のプロ、学者が回答します。
  • 第2特集「心に響く弔電」 プロが指南 最新活用術とマナー
家族葬や「お香典お断り」といった「葬儀の簡素化」が進むなか、弔意を伝えること自体が難しくなりつつあります。そこで、見直したいのが「弔電」です。各社のサービス比較表、NTTオペレーターや葬儀社ベテランのアドバイス、さらには心を込めた「オリジナル文例」など一挙に紹介します。
  • 第3特集「最期まで『食べる』諦めるな」 お口のケア&飲み込む力
人生の大きな楽しみ「食」を最期まで満喫するために、欠かせないのが「お口のケア」。そして「飲み込む力」です。「オーラルフレイル」(お口の衰弱)を防ぐ体操や専門医の最新の診療、とろみ剤による「食」の世界などを紹介。「ソナエ」読者に聞いた「あなたの最期の晩餐は?」も発表します。
  • 著名人に学ぶ葬儀と供養
150人の家族葬、9万人のお別れの会で注目されたジャニー喜多川さん、令和元年に弔い上げの三十三回忌を迎えた昭和の大スター、石原裕次郎さんを通して、あるべき葬儀、供養を考えました。

このほかにも、いつか迎える「その時」に役立つ情報が盛りだくさん。
☆令和で注目の中西進氏の好評連載「万葉集にみる死生観」
☆インタビュー 中尾ミエ「プレスリー世代が楽しめる『デイ』ほしい」
☆10月公開 映画「駅までの道をおしえて」 悲嘆を慈愛に変える「小さな奇跡

「終活読本ソナエ」は、平成25年に創刊された日本初の終活専門の季刊誌です。葬儀・お墓・保険・老後資金・相続…いつか迎える「その時」の憂いをなくし、人生を美しく仕上げるための情報を提供します。年4回発行。全国の主要書店またはアマゾンでお買い求めください。
ソナエ公式サイト https://sonae.sankei.co.jp/about/

配信元企業:株式会社産業経済新聞社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ