第4次安倍再改造内閣で総務相となった高市早苗議員ですが、過去には電波法に関連する発言をした事もあり表現規制派の議員が総務大臣に就任したとネット上では戦々恐々とする事態となっています。議員というとお堅い印象もありますが、高市総務相の趣味が意外すぎてヤバい!とかつて話題になりました。リスペクトしている人はあの閣下だというからまたまた驚きです。

総務相が電波停止を命じられる「電波法」

高市氏は前回の総務相時代の2016年、放送局による政治的な公平性を欠く報道が繰り返された場合、「何の対応もしないと約束するわけにはいかない」と発言。電波停止を命じる可能性に言及したとして、波紋を呼んだ経緯がある。

引用 https://www.asahi.com/articles/ASM9K5R8GM9KUTFK01F.html

かつて電波停止を命じる可能性に言及したことで物議を醸した高市早苗議員ですが、今回の安倍再改造内閣では総務相に返り咲いたことで表現の自由が脅かされてしまうのではないかと感じる人も多いようです。

今後も物議を醸しそうな高市総務相ですが、意外すぎる趣味が明らかとなりネット上で話題となっているのでご紹介していきたいと思います。

ヘビメタバンドでドラマー

かつてはヘビメタバンドでドラムをしていたと言うことが明らかとなり、ネット上では「マジか!」と驚く声が!

また、デーモン閣下に憧れていることから2017年には総務省「電波利用環境保護周知啓発強化期間」のイメージキャラクターに就任してしまうと言う珍事も。

まさかの悪魔をイメージキャラクターにしてしまうなんて日本大丈夫か!?と思ってしまいますね。

「政府に都合の悪い電波だけ取り締まる時代が来ないといいけどね」というコメントもネット上ではあり、高市早苗議員の総務相再任には賛否両論も。

小泉進次郎議員の入閣や今井絵理子議員の政務官就任などサプライズが多かった第4次安倍再改造内閣ですが、高市早苗総務相が今後どのような発言をするのかにも注目が集まっています。



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高市早苗総務大臣の趣味がヤバすぎる!まさかのアノ人をリスペクトでネット民「日本終わった」