トルコ1部リーグのガラタサライに所属するサッカー日本代表・長友佑都選手の妻でタレントの平愛梨が、18日に自身のインスタグラムを更新。
■パーマとリタッチに来たのに
「パーマーあてたい! という思いからヘアーサロンへ行きました」という平。髪型をオーダーする際には「きっと伝わらないから『こんな風にしてほしい!』とロングカールをした女性の画像を見せました」と振り返る。
平の希望のとしては、カットはせず「根元のみのカラーリングとパーマ」のみで、入店当初は「仕上がりをイメージしながらわくわくがとまらない」状態だった。
しかし、「ドライヤーで乾かし突然チョキチョキ切りだした…あれ? カットは頼んでないんだけど…」と次第に不安に。
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■パーマも当ててもらえず…
続けて、「そろそろパーマ液つけるかなー?」と思っていると、美容師は念入りにブローをし始め、パーマ液などは一切登場せず、クシでくるくると巻いただけでまさかの施術完了。
伸ばしていた髪を勝手に切られたうえ、「クシでカールさせただけのパーマ」に「水で濡らしたらカールとれるやないかぃ!! なんの時間やったんや」「しかも…長さがランダム」と唖然としてしまう。
「癖っ毛な私は只今2児の母。朝からヘアーを気にしてられない。だからパーマかけたら少しは時短になるかなーとカールになった自分をイメージしていただけにプチショック」と心境を明かした。
■「海外あるある」と同情の声
平のショッキングな体験談に、ファンからは同情の声が。
「海外あるあるですよね」
「たぶん、パーマかけられたら大惨事になってたはずだからラッキー」
「美容室でオーダー内容が担当者に伝わらなかった悲劇そのものの話。まあその内伸びるでしょ。と他人は言うけどね。気になる愛梨ちゃんのお気持ちお察しします」
「ショートも絶対似合うと思うからいつかチャレンジしてほしー」
中には、「パーマをかけられていたら、もっと悲惨なことになっていたはず」とフォローする人も。国内外を問わず、美容室で希望通りの髪型にならず涙を飲んだ経験がある人は決して少なくないようだ。
■美容室が苦手な人は6割弱
海外ということもあり、意思疎通が上手く行かず悲惨な結果になってしまった平。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,732名を対象に実施した調査では、全体で6割弱の人が「美容室が苦手」と回答している。
希望のスタイルを伝えることは難しく、上手くいかなかった経験から苦手意識を持っている人も少なくないのかもしれない。
髪型が与える印象は大きいため、タレントである彼女にとっては大きな問題…今後、トルコでも信頼できる美容室に巡り会えると良いのだが。
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【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)
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