パートナーが男性であること意外は普通の男性サラリーマンと変わりない生活を送っていた著者の歌川さんは、2008年、自身が勤めていた会社の倒産がきっかけで、ブロガーになることを決意。
ブログのネタは自信の身の回りの「すべらない話」。特にパートナーである超天然男性の「ツレ」ちゃんのこと。

〇試し読みはこちらから↓
http://fusosha.tameshiyo.me/9784594082680

いまでこそ大人気ブロガーの歌川さんですが、描き始めたときはど素人。なぜマンガを描き始めたのか。

コッテリ濃厚すぎる、歌川さんの仲間たちとのエピソードが満載。
■悪魔のような親友・キミツの超絶毒舌切り返し。
■キミツの店ではたらくソムリエ志望ツィン子ちゃんの成長。
■彼氏のお母さんに偏愛されるトンちゃんをはじめとするゲイ友たち。
■サラリーマン時代のスーパー上司Fさん。
■そして斜め上をゆくパートナー・ツレちゃんの天然エピソードやツレちゃんが愛護センターから救出してきた愛猫・茶助とのつらいお別れなど、ブログには掲載されていない、描き下ろしもたっぷり収録!

吉田羊さんと太賀さんが主演で映画化された『母さんがどんなに僕が嫌いでも』で赤裸々に綴ったように、子どもの頃から母親に虐待を受け、学校ではいじめにあい、家出。仕事で認められようとがむしゃらになるあまり、人を貶めるようになってしい、ずっと自分の存在意義を見失ってきた歌川さん。

そんな歌川さんが、仲間を得て、仕事仲間と信頼を築き、愛情たっぷりのパートナーといまキラキラ幸せな時間を過ごしていることが、どれほどかけがえのない大切なものなのか。
お話は爆笑の渦なのに、いろんなことを乗り越えてきた、人を愛する暖かい歌川さんのまなざしに、つい涙してしまうのです。心が疲れたときに読んでほしい、笑えて泣けるホッとする1冊。


■著者プロフィール
歌川たいじ(うたがわ・たいじ)
1966年東京都生まれ。漫画家、小説家。パートナーのツレちゃんとの日々をつづったブログ「ゲイです、ほぼ夫婦です」で人気を博し、2010年『じりラブ』でデビュー。2013年に刊行された、母からの虐待、学校でのいじめなど、壮絶な半生を描いた『母さんがどんなに僕を嫌いでも』(KADOKAWAエンターブレイン)が反響を呼び、2018年に映画化された。著書に『母の形見は借金地獄』『やせる石鹸』『花まみれの淑女たち』(ともにKADOKAWA)、『「おつきあい」の壁を乗り越え48キロやせました』(幻冬舎)など。テレビ、ラジオ、講演会など多方面で活躍。老若男女、セクシャリティを問わず多くの熱烈なファンをもつ。


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■新刊概要

『ゲイです、ほぼ夫婦です』表紙


タイトル:『ゲイです、ほぼ夫婦です』
発売:2019年9月20日
本体:1200円+税
判型:A5判
発売元:株式会社 扶桑社
ISBN:978-4-594-08268-0

■購入リンク
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4594082688/
楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/16030162/

■関連リンク
ブログ「♂♂ ゲイです、ほぼ夫婦です」
http://utagawataiji.blog.jp/

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