ぜひ参考にしてみてくださいね。


■そもそもブラシクリーナーってどんなもの?
ブラシクリーナーについて説明します。

・メイクブラシを清潔に保つためのマストアイテム!

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出典:ダイソーのメイクブラシが凄すぎ!ハイクオリティでデザインも◎@ arisayasuariyasuさん

ブラシクリーナ―とは、メイクブラシを清潔に保つための洗浄液のこと。お手入れをせず毎日ブラシを使い続けていると、雑菌が繁殖しまい不衛生に!こまめに洗浄することで清潔に使用したいですね。




・きれいに保って普段のメイクもワンランクアップ!

出典:photoAC ※写真はイメージです

メイクブラシには粉やファンデーションなどの汚れはもちろん、皮脂や汗・ほこりなども付着しています。洗浄をしていないブラシでメイクをすると、せっかくスキンケアで整えたお肌に汚れを付着させてしまうことに!ブラシをきちんときれいに保っておくと、化粧ノリが良くなり持ちのアップにもつながりますよ。

■タイプいろいろ!好みのブラシクリーナーを見つけよう
液体タイプやドライタイプなど、タイプ別に特徴を説明します。

・しっかり汚れを落としたいなら!液体タイプ

出典:@akiie__さん

液体タイプは、さらに3種類のタイプに分けることができます。【泡立てタイプ】洗浄液を直接ブラシにつけ、手で泡立てながら汚れを落とすタイプ。きめ細かい泡を使うことでブラシに負担をかけにくいところがポイント。【濯ぎ洗いタイプ】洗浄液を容器に注ぎ、そのままブラシを浸して水で濯ぎ洗いをするタイプ。泡立てる必要がないので、お手入れが楽ちんです。【スプレータイプ】ティッシュに適量をスプレーし、濡れた部分にブラシをあてて、汚れを落とすタイプ。手やブラシを水でぬらす必要がないため、時短も叶うアイテムです。




・お手入れラクラク!手を汚さないドライタイプ

出典:@akiie__さん

洗浄液や水を使用しないスポンジ状のクリーナー。片手でサッと簡単に汚れを落とせるところが魅力です。写真は『ADDME(アッドミー)』の「ドライブラシクリーナ―」で、ブラシをスポンジの上でくるっと滑らせるだけで汚れが落ちる優れモノです。




・さっとひと拭き!簡単便利なシートタイプ

出典:photoAC ※写真はイメージです

あらかじめ洗浄液を含んだウェットシートタイプ。シートでブラシの毛先をやさしくふき取るだけで汚れを落とすことができます。持ち運びも簡単なので、外出時にも便利ですよ。

■購入前にはブラシの種類やクリーナーの成分を要チェック!

出典:@akiie__さん

メイクブラシとひと口に言っても、天然毛や人工毛など、使用している素材はブランドによってそれぞれ。素材に適していないブラシクリーナーを誤って使用すると、逆にブラシを傷めてしまうこともあるんです!洗浄効果の強い成分を使用したクリーナーなど、ブラシの素材によっては過度にダメージを受けてしまうブラシもあるので、クリーナーの成分には十分注意しましょう。使用しているブラシと同じブランドのクリーナーなど、専用のものをチョイスすると失敗がありませんよ。

■おすすめのブラシクリーナーが知りたい!
人気のブラシクリーナー3選を紹介します。【ダイソーのメイクブラシ専用クリーナー】

出典:@sachico.yamさん

濯ぎ洗いタイプの『DAISOダイソー)』の「メイクブラシ専用クリーナー」は、少量で汚れがしっかり落ちると人気!



出典:100均のメイクブラシは優秀すぎ!コンプリートしたくなるアイテム@ yukimudiaryさん

同じくダイソーのこちらのアイテムをいっしょに使うと、さらに汚れ落ちが良くなると評判です!「100均とは思えないクオリティ」という声も多く、コスパが高いのもうれしいポイントですね。


資生堂スポンジクリーナーN199】

出典:photoAC ※写真はイメージです

資生堂』の「スポンジクリーナーN199」は、スポンジだけでなくブラシのクリーナーとしても使える優秀アイテム。使い方は、少量をぬるま湯で薄く溶かし、ブラシを軽く振り洗いするだけ!お値段は432円(税込)。コスメ口コミサイト「@cosme(アットコスメ)」では、多くの使用者がおすすめしており、常に上位にランクインする人気アイテムです。


【ベアミネラルのクイックチェンジブラシクリーナー】

出典:@akiie__さん

こちらは『bareMinerals(ベアミネラル)』の「クイックチェンジブラシクリーナー」。スプレータイプのブラシクリーナーで速乾性が高く、同じブラシでカラーを変えたいときにも便利です。お値段は1,944円(税込)。

■ブラシクリーナーでメイクブラシを清潔に保とう♡
今回は、ブラシクリーナーについて紹介しました。毎日使うメイク道具は、こまめにお手入れをして気持ち良くメイクをしたいですよね。今後のお手入れの参考にしてみてくださいね。
(mamagirl
掲載:M-ON! Press