鹿島アントラーズは19日、日本代表MF三竿健斗の戦線離脱を報告した。

今シーズンのここまで明治安田生命J1リーグ25試合に出場している三竿は、14日にホームで行われたJ1リーグ第26節のFC東京戦で負傷。チームドクターによる検査の結果、左ハムストリング筋損傷の診断が下り、全治6週間の見込みだ。

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)連覇の夢が消滅した鹿島は現在、J1リーグ15勝6分け5敗の成績を収め、首位のFC東京と勝ち点1差の2位。今後、ホーム連戦となり、25日の天皇杯4回戦で横浜F・マリノスと対戦後、28日のJ1第27節で北海道コンサドーレ札幌と激突する。

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