9月20日(金)放送の「ダウンタウンなう」(毎週金曜夜9:55-10:52、フジテレビ系)に、西野亮廣(キングコング)が登場。西野の著書に書かれた名言と、過去に炎上した発言について掘り下げる。

【写真を見る】持論を展開する西野亮廣(左)に興味津々な様子の松本人志(右から2番目)

ダウンタウンと坂上忍の3人が、ゲストたちと酒を飲みながら本音で語り合う「本音でハシゴ酒」。今回は山崎夕貴アナと共に、東京・月島の店をハシゴする。

“嫌われ芸人”から大逆転を果たし、現在はエンターテインメントビジネスで大成功を収める西野。ビジネス本の売り上げは50万部以上を達成し、自身が開いたオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」では月収3000万円を稼ぐほどの好調ぶりを見せている。

「最近、芸人やってないですね」という西野。今回は、西野の著書であるビジネス本に書かれた名言と、過去に炎上した発言について掘り下げていく。

“他人と競った時点で負け。自分だけの競技を創れ”という名言には、芸人ながら「ひな壇には出ない」発言で炎上した過去が関係しているという。ダウンタウンらの前で、自身がひな壇に出ない理由を明かす西野だったが、そこには「2008年ぐらい」にはすでに察していたという、テレビとスマートフォンにまつわる奥深い考察があった。さらに、自身が手がけた絵本の無料公開での大炎上の裏に隠されていたというある戦略も披露する。

また西野は、自身の理論に感心しきった様子を見せていた松本に対し、“松本がもっと売れる方法”を提案する。

■ 西野の“女性と出会う方法”に山崎アナがドン引き

西野の経営戦略術の数々に「このまま行くときれいな話だけで終わっちゃう」と恐れる坂上だったが、今回は、博多大吉(博多華丸・大吉)や石田明(NON STYLE)から寄せられた“西野のかなりイタい一面”も紹介。成功者としてモテる故に周囲が迷惑に思っているというエピソードなどを紹介する。

さらに、西野が女性と出会っている方法について、山崎アナは自身の経験も振り返りながら「最悪!最悪!」とドン引きするが、ダウンタウンらは興味深々な様子を見せる。

別の店のゲストには、中村俊介が登場。見た目とは裏腹に“なかなかにこじらせている”という素性に迫る。

※山崎夕貴アナの「崎」は正しくは「たつさき」(ザテレビジョン

「ダウンタウンなう」に登場する西野亮廣