イギリス『トーク・スポーツ』によると、先日の試合で足首にケガを負ったチェルシーイングランド代表MFメイソン・マウントは大事に至らなかったようだ。

マウントは17日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ初戦のバレンシア戦で、MFフランシス・コクランに足首を踏まれ、16分に負傷交代を強いられていた。

最悪の場合、2週間以上の離脱が予想されていたが、『トーク・スポーツ』がイギリス『サン』の情報をもとに軽傷だったことを伝えた。

診断の結果、足首のじん帯に損傷はなく捻挫で済んだとのこと。早ければ22日のプレミアリーグ第6節リバプール戦に間に合う見込みだ。

昨シーズン、修行先のダービー・カウンティで頭角を現し、今季はフランク・ランパード監督の下で主力を張るマウントは、ここまでリーグ戦全5試合にフル出場し3ゴールを記録。20歳ながらすでにブルーズの欠かせない選手となっている。

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