不動産テックのツバイスペース、賃貸サイトに続き不動産の売買用の掲載サイトをオープンした。サイコロを振って出た目によって、不動産の仲介手数料を割引く不動産屋さんと、物件掲載を開始。高額の割引となるため、サイコロは、スマートコントラクトというブロックチェーン技術を使い、公正に6分の1の確率で目が出るようになっている(特許保有)。
バイスペースは、不動産物件掲載サイト( http://japan-partner.zweispace.com )を、リリースし、サイコロを振って、出た目によって、不動産の仲介手数料を割り引くシステムを利用できる、サイコロシステムパートナーの不動産屋さんと、物件の掲載を開始した。


5000万円の家を買う場合 通常日本での手数料は3%+6万円 なので、156万円。

6の目: 割引なし 150万円+6万円=156万円
5の目: 16%割引 125万円+6万円=131万円 (25万円割引)
4の目: 33%割引 100万円+6万円=106万円 (50万円割引)
3の目: 50%割引  75万円+6万円= 81万円 (75万円割引)
2の目: 66%割引  50万円+6万円= 56万円 (100万円割引)
1の目: 83%割引  25万円+6万円= 31万円 (125万円割引)

となる。

バイスペースは、個人投資家向けに不動産投資のプロといえる不動産会社の代表者などを迎え、投資家目線にたった、不動産投資セミナーを東京で無料開催し好評を得ていたが、今回のサイトでは、サラリーマンの節税などに、人気のワンルーム投資などを検討する際には、サイコロ割引だけでなく、優良物件も多く掲載されており、一見の価値があり、お買い得な物件が、お得な手数料で購入可能だという。

「 単純に、お得ですので、不動産売却のご予定等あれば、是非、ご利用ください。」ということだ。

なお、特許取得済の、ブロックチェーンの高度な応用であるスマートコントラクトの技術を使った、サイコロシステムについては、別途リリースを行うとしている。


ZWEISPACEは、人間の約30,000倍の高速でプランが入る、AIロボット建築士、鑑定士 『オートカルク』や、耐震強度測定アプリ 『NAMAZU』を発表し、また、金融業界を中心に、最先端技術の一つとして期待されている、ブロックチェーンを活用した不動産売買管理システム(特許取得済)の提供を開始するなど、各方面から注目されており、今回は、スマートコントラクトを利用したサイコロシステムの使える不動産売買物件掲載サイトの発表となる。

配信元企業:株式会社ZWEISPACE JAPAN

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ