日本で開催されるラグビーの世界大会めがけて、海外からラグビーファンが

PRESS RELEASE


ラグビーファン、ラグビー観戦に日本へ

2019年9月19日 英国・ラングレー 旅行業界に先進のテクノロジーを提供するトラベルポートはこの度日本で開催されるラグビーの世界大会を受けて独自の調査を発表いたしました。
事前予約件数の推移から見るに、英国、ニュージーランドアイルランドラグビーファンが世界大会に出場する自国チームを応援するため、日本に大勢やってくるようです。


UK(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)からは、イギリススコットランドウェールズの3チームが出場するため、日本への渡航者増加は納得がいくものです。

2011年、2015年に続き4度目の優勝を狙うニュージーランドは、対前年比で70%増となっており、スタンドには多くのオールブラックスサポーターがつめかけると思われる。平均で134日前の予約となっているニュージーランドからのラグビーファンは、観戦チケットを確保し、かなり前に手配を完了したようです。

トラベルポート、トラベルパートナーズ、チーフコマーシャルオフィサーのジェイソンクラークは、このデータについてこう述べています。
「大きなスポーツの大会は、たくさんの人々にとって旅行の動機となります、世界大会であれば自国のチームを応援しに行きたくなるでしょう。多くのファンがUKチームの応援に日本を訪れるのは素晴らしいことですし、同様にニュージーランド南アフリカオーストラリアからも多くのファンがスタンドにかけつけることでしょう。」

今回のトラベルポートによる調査は、2019年9月12日の時点で、9月18日から11月4日までの間の全GDSにおける日本への予約データを、前年の数字と比べて旅行者の傾向を調べたものです。航空会社で直接予約された数値は含まれていません。

GDSは航空座席の検索、予約、発券やホテル、レンタカーあるいは他の旅行コンテンツのための予約ネットワークで、世界中の旅行会社、トラベルマネージメント会社、また大企業などにおいて利用されています。トラベルポートが2018年に処理したトランザクションは1兆回を超えています。

-以上-

付記

全てのデータは、マーケティング・インフォメーション・データ・トランスファー(MIDT)からのデータをもとにトラベルポートによって分析されたものです。データはGDSで作られた予約データのみとなり、航空会社で直接作られた予約は反映されておりません。
*ニュージーランドの優勝回数を訂正いたしました。

トラベルポートについて (www.travelport.com)

トラベルポートは、旅行の販売、購入、旅行体験の向上を常に追求するテクノロジー企業です。世界の旅行・観光業界に向けて流通、技術、決済などのソリューションを提供するトラベル・コマース・プラットフォームを有しています。B2B(企業間取引)旅行市場において、世界の主要な旅行プロバイダーとオンラインおよびオフラインの旅行業者を結びつけ、旅行業取引を促進します。

トラベルポートは航空会社マーチャンダイジング、ホテルのコンテンツとレートディストリビューションレンタカー事業、モバイルコマース、B2B決済ソリューションのリーダー的地位を確立しています。また、ショッピング、発券、運航管理その他のソリューションを含む重要なITサービスを航空会社に提供しています。2018年の純収入が25億ドルを超えるトラベルポートは、英国ラングレーに本社を置き、約3,700名の従業員を擁し、世界180ヵ所の国と地域で活動をしています。

トラベルポート・メディアコンタクト:

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