掃除をする時、化粧をする時、そしてお手洗いに行く時、いつも手にしているものといえば、「ティッシュペーパー」。日本人の生活には欠かすことのできないこの道具、中国人から見ると「なぜそんなに使うのか」と不思議に感じるようだが、中国メディア三分鍾遊世界が、その日本人の「ティッシュ好き」の理由を分析している。

 「日本人ティッシュペーパーの使用量は世界一。特に女性の使用量が顕著」と中国メディアも述べているように、確かに私たち日本人は普段何気なく、シュッシュッと引き出して使っているもの。ところが、中国人から見るといくらか使いすぎに見えるよう。しかも、中国人にとっては、街でティッシュが無料で配れていることにも驚かされるようだ。

 なぜ日本人はこれほどティッシュが好きなのか。中国メディアは、「日本人の清潔好きがその理由の一つ」と述べる。特に日本人主婦は徹底的に掃除をする。また、きれい好きのため使い捨てられるティッシュが便利なよう、と分析している。さらに、もう一つの理由は、日本人はいろいろな場面でティッシュを使う習慣があるからというもの。掃除や化粧、身の回りのものを拭く時など、日本人はあらゆる場面でティッシュを使ってきれいにしたいため、自然と使う量が増える、というもの。

 さらに、中国メディアは、日本で販売されているティッシュの種類の多さにも感嘆しており、「日本人女性の皮膚は特に薄くて繊細なため、薄くて柔らかいティッシュが好まれる」と日本人から見るといくらか不思議な観察を述べている。記事は、「ティッシュを使いすぎのは環境に良くはないが、日本人の清潔好きからは学ぶべきものがある」と結んでいる。

 ネットでは、「日本で街で配られているティッシュをもらったことがあるが、なかなか良かった。ただそういうティッシュの広告の内容はいかがわしいので、ちょっと受け取りにくい」などのコメントが見られた。(編集担当:時田瑞樹)(イメージ写真提供:123RF)

世界一ティッシュを使う国、日本 そのわけは?=中国メディア