2019年9月19日に3日目の公判が行われた米ラッパーの6ix9ine(シックスナイン)が、自身が関わっていたストリート・ギャンNine Trey Bloods(ナイン・トレイ・ブラッズ)と、カーディ・Bもつながりがあると証言した。

 手っ取り早く名声を得るために、ミュージックビデオギャング・メンバーを出演させるというカーディが使った手法を真似たのかと反対尋問で訊かれると、シックスナインは、「彼女が誰だか知っていた。気に留めたことはなかった」と答えたと法廷記者のマシュー・ラッセルが伝えている。

 シックスナインは、カーディ以外にもラッパーのジム・ジョーンズを“引退したラッパー”と表現し、ナイン・トレイ・ブラッズのメンバーだったと証言している。

 ニューヨークデイリーニューススティーブン・ブラウンによると、ジョーンズシックスナインの仲間Mel Murdaと交わした電話の録音テープが法廷で再生された。シックスナインについて話しているとみられている会話でジョーンズは、「あいつはもうギャング・メンバーじゃない。ギャング・メンバーだったこともない」と発言している。

 カーディは、昨年GQの特集記事で、自身が10代の頃にブラッズに所属していたことがあると語っていた。アトランティック・レコードは米ビルボードに対し、カーディがナイン・トレイ・ブラッズのメンバーだったことはないと否定している。

6ix9ine(シックスナイン)、所属ギャングとカーディ・Bのつながりを法廷で証言 カーディ側は否定