子育ては楽しいこともあるけれど、大変なこともいっぱいです。
子供にイライラをぶつけそうになることもあると思います。
でも、子供を叩いたり、どなったりすることは、
子供の脳の発達に深刻な影響を及ぼし、健全な成長を阻害する可能性があります。
今から「叩かない」「どならない」と決めましょう。
東京都では、叩かない、どならない子育てを社会全体で推進するため、動画やハンドブックなどを作成しました。ぜひご覧ください!



■「体罰は×(バツ)~叩かない、どならない宣言~」普及啓発動画
つい手を挙げてしまいそうになることや、どんなに子供を愛していてもうまくいかないこともあると思います。
それでも、「体罰は絶対に×(バツ)」です。


この動画をきっかけに、一人でも多くの方にこのメッセージを届けたいと考えています。


■「体罰などによらない子育てハンドブック」
「体罰などによらない子育てと言われても、どのように育てたらよいかわからない」という声も多く聞きます。
そこで、体罰が子供に及ぼす影響や子供への接し方のポイント、具体的な行動例などをコンパクトにまとめました。
自分なりの子供への対応方法の引き出しを増やすために、ぜひご活用ください。

【ハンドブック】


■ポスターやステッカーも作成しています!


<主な広報予定>
東京都児童虐待防止公式ホームページ
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/osekkai/taibatsuhabatsu/

【動画放映】
東京都公式動画チャンネル「東京動画」
都営地下鉄ビジョン(新宿線大江戸線浅草線
・産婦人科・小児科

【ハンドブック配布】
児童相談所、子供家庭支援センター
・保健所
・保育所、幼稚園、小中高等学校

配信元企業:東京都

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