ストーブの暖かさを初めて体験する子猫がTwitterに投稿され、可愛くて癒されると注目を集めている。

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北海道稚内市では19日に寒気が流れ込み、最低気温は10℃を下回った。猫のミィちゃんが暮らす家では、今シーズン初めてストーブを点けたが、今年の5月に産まれたミィちゃんにとって、その暖かさは初体験。最初はストーブの火に戸惑ったような様子をみせていたが、部屋が暖かくなるにつれリラックス仰向けで大の字になり、無防備にお腹を全開に見せたポーズで眠ってしまった。ミィちゃんは、しっぽをゆらゆら揺らしながら、満足そうな表情でストーブを暖かさを堪能した。


ミィちゃんがこの姿で寝ていたのは、部屋が暖かくなりストーブを消すまでの15分ほど。この後は、普段寝ているクッションの上に行き、丸くなって寝ていたという。ストーブの魅力を知ってしまったミィちゃんの寝姿に、Twitterでは可愛いという声が殺到。「床暖を知ったら、更に溶けそうw」「『至福の時』ってこの事」「獣として警戒心が完全になくなってしまいましたね」といった声も寄せられ、大きな反響となっている。


提供:わっかないミィ助(@wish_0620)さん