ライプツィヒは20日、ハンガリー代表GKペーテル・グラーチ(29)との契約を2023年まで更新したことを発表した。2022年から1年延長した格好だ。

MTKブダペスト出身のグラーチは、リバプールを経て2013年にレッドブルザルツブルクに加入。その後、2015年に姉妹クラブであるライプツィヒに完全移籍で加入した。

加入最初のシーズンは、前半は控えだったものの、正GKの負傷により出番が回ってくると、そこからレギュラーを奪取。ここまで守護神の座を守り続け、公式戦141試合に出場している。

サムネイル画像