深田恭子

女優・深田恭子が伝説の怪盗一族の娘を演じるドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)。泥棒の娘と警察の青年が禁断の恋に落ちるストーリーと、ユーモアたっぷりの演出が話題になっている。

中でも注目されているのは、深キョンの変装スタイル。様々な衣装を着こなす深キョンが、今回も視聴者たちを驚愕させた。

■祖母の過去が明らかに

今回は、深キョン演じる主人公・三雲華の祖母・マツ(どんぐり)が60年前を回想する一幕が。昭和のマツを演じるのはなんと深田! おばあちゃんは昔は華にそっくりの美人だったという設定だ。

当時のマツは黒髪のおかっぱ頭。セーラー服に身を包んだ美しい女子高生であった。一方で、伝説の怪盗一族・「Lの一族」の一人娘である彼女は、夜になると西洋ドレスをまとい悪者から盗みを働いていた。

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■36歳がセーラー服

マツの過去も衝撃的だったが、視聴者たちがより衝撃を受けたのは深キョンセーラー服姿。高校を2回卒業できる年齢のはずなのに、「あまりにも違和感がない」と震え上がる視聴者たちが続出したのだ。

大人の色気も、少女のようなかわいさを醸し出すことができる深キョン。本当に彼女は36歳のアラフォーなのだろうかと、疑ってしまうのも無理もない。

■レトロドレスも似合う!

さらに昭和の怪盗姿・西洋ドレス姿も話題に。スカートがふわっと膨らんだ赤のドレス姿はまるでお姫様のようで、これにも「かわいすぎる!」と悶絶する声が殺到。

■いよいよ最終回

そんな『ルパンの娘』も来週でついに最終回。予告では、警察官に囲まれる一家の姿や華の恋人・和馬が涙を流す映像が流された。これを見て「寂しすぎる」と、すでにロスを訴える視聴者たちの声が相次いでいる。

「花婿」を奪ってしまった「Lの一族」の運命はいかに。

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(文/しらべぇ編集部・卯月

深キョン(36)、セーラー服を余裕で着こなしてしまう 「恐ろしい…」