19日放送の『地獄絵図グランプリ』(読売テレビ)にモデルのアンミカが出演。若手時代に味わった「地獄」のような体験を告白した。
■若手時代のショーで…
若手時代、ウェディングドレスショーを引き受けたアンミカ。衣装である和装を着用し、鋭利な金具が付いたかんざしをつけて1時間ほど待機した後にショーに登場したときに思わぬトラブルに遭遇してしまう。
ランウェイを歩き始めたところ、会場のあちこちで悲鳴が。「お着物を引きずってしまったんかな、何か切れたのかな」と思い気にせず歩くことにした。
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■景色が真っ赤に染まる
すると、突如目の前の景色が「真っ赤っか」になってしまったという。
突然の出来事に何が起こったのか理解できなかったアンミカだったが、付けていたかんざしの先端が重みによって頭皮に刺さり大量に出血したとのこと。その血が顔をつたって目に入ってしまったというのだ。当時について、アンミカは「地獄」と振り返った。
■人に言えない黒歴史がある?
流血してしまうという思わぬトラブルに見舞われてしまったアンミカ。あまりにも恥ずかしいエピソードとして思い出したくもないはず。しらべぇ編集部が全国20〜60代の1,358名に調査したところ、約4割が「人に言えない黒歴史がある」と回答している。
その他にも、巨大な箱に入れられて脚だけ露出するショーや、「モデル歩き」を禁止されてしまったショーなど、パリコレモデルとはかけ離れた若手時代を過ごしていたという。やはり、下積み時代はどの業界も大変のようだ。
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【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年6月24日~2016年6月27日
対象:全国20代~60代の男女1,358名(有効回答数)
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